母なる色
発売日:2025年11月
- ページ数
- 243p
- ISBN
- 978-4-16-792445-4
- 著者情報
- 志村 ふくみ(シムラ フクミ)
大正13(1924)年滋賀県近江八幡市生まれ。文化学院卒。紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者。昭和30年より織物、植物染料の研究を始める。32年日本伝統工芸展に初出品し入選。34年日本工芸会正会員になる。58年エッセイ集『一色一生』で大佛次郎賞受賞。59年衣服研究振興会の衣服文化賞受賞、61年紫綬褒章受章。平成26年京都賞受賞、27年文化勲章受章。伝統工芸の世界で紬織の芸術的価値を高めた
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商品説明
平凡な主婦が31歳の時に染織の世界に飛び込み、日夜を忘れて仕事に没頭する日々を送っていた。糸を植物染料で染めていたある日、風と光の中で新しい色が誕生した瞬間に巡り合う。失敗を繰り返しながらも道を切り拓き、紬織の第一人者、人間国宝に。植物が与えてくれる自然の恩恵、“母なる色”について綴る名随筆。
【言葉と色彩の、極上の織りもの】
手仕事なくしては、一日も生きられない――
人間国宝にして『一色一生』(大佛次郎賞受賞)などの著書で知られる
染織家・志村ふくみの名随筆が、単行本刊行から20年以上の時を経て、
待望の文庫化!!
文庫版では、志村ふくみが京都・嵯峨野の工房で機織りをしている貴重なショットから、桜の枝(植物染料)で糸を染めていく行程まで、数多の撮りおろしの写真を堂々追加!
可愛らしく綺麗な小裂(こぎれ)、植物染料で染まった美しい糸、オリジナル機織り機など、カラー4色の写真ページ、必見です。
平凡な主婦が31歳のときに染織の世界に飛び込み、
日夜を忘れて仕事に没頭する日々を送っていた。
糸を植物染料で染めていたある日、風と光の中で新しい色が誕生した瞬間に巡り合う。
失敗を繰り返しながらも道を切り拓き、紬織の第一人者、人間国宝に。
植物が与えてくれる自然の恩恵、“母なる色”について綴る名随筆。
解説・田中優子(法政大学名誉教授、同大学江戸東京研究センター特任教授)
※価格が変更になりました。
販売価格760円→販売価格850円
目次
一章 母なる色(一片の残闕より
出会い ほか)
二章 山の手帖(山の手帖―緑の壺とおはぐろ
山の手帖―ある時 ほか)
三章 手は考える(手は考える
苦海の桜 ほか)
四章 詩篇(神の火花の小さな一点
雪間川 ほか)
五章 旅の始まりはまぼろし(旅の始まりはまぼろし
フェルメールの旅 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 文春文庫 し14-2
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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