日本医師会の正体 なぜ医療費のムダは減らないのか

杉谷剛/著

発売日:2025年11月

  • 日本医師会の正体 なぜ医療費のムダは減らないのか
  • 日本医師会の正体 なぜ医療費のムダは減らないのか
ページ数
351p
ISBN
978-4-16-392039-9
著者情報
杉谷 剛(スギタニ ゴウ)
東京新聞編集局編集委員。1963年兵庫県生まれ。87年早稲田大学第一文学部卒業、産経新聞社入社。91年中日新聞社入社。東京新聞社会部、中日新聞社会部、バンコク支局長、岐阜支社報道部長、東京新聞社会部長を経て現職。「破たん国家の内幕」、「道路を問う」、「税を追う」などの調査報道キャンペーンを手がける

¥2,200 税込

10 nanacoポイント

10 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

開業医は儲け過ぎだ!頻回診療、二重三重の請求、便乗値上げ、巨額ワクチン補助金…。診療所の内部留保平均1億2400万円、院長の年収2653万円。コロナ禍で患者を診ず、改革を阻む圧力団体。

●なぜ診療所の院長の方が、激務の勤務医よりも平均収入が高いのか
●なぜ日本では、海外よりも診療所や病院に行く頻度が高いのか
●なぜ日本では、薬の長期処方やリフィル処方が普及しないのか
●なぜ厚労省は開業医の利益団体である医師会に弱いのか
●なぜ医師会は自民党に強い影響力を持ち得るのか

取材を始めると、診療報酬という「医療の値段」が合理的な理由だけでなく、医療団体の強い要望や政治家の厚生労働省への口利きなど、政治的な要素を含んで決まるものがあることが、次第に分かってきた。それは医療費のムダにつながっている可能性があった。そのほかにもいろいろな疑問が浮かんできた――。(「はじめに」より)

日本の年間医療費は約48兆円。保険料負担の上昇で勤労者の手取りは増えないのに、開業医の平均年収は2653万円、診療所の内部留保は1億2400万円に上ります。東京新聞編集委員の著者は、コロナ禍で開業医の診療拒否が相次いだことに不信感を抱き、取材を開始。医師会が「票とカネ」を武器に政治家を動かし、診療報酬という「医療の値段」の決定に大きな影響力を及ぼしている実態を明らかにしていきます。圧巻の調査報道ノンフィクションです。

目次

第1章 診療報酬改定で便乗値上げ
第2章 既得権を守る圧力団体
第3章 コロナ禍と診療所の高収益体質
第4章 診療所の収益か、勤労者の手取りか
第5章 医師会に肩入れする厚労省
第6章 麻生派への5000万円
第7章 岸田首相とふたつの医連の蜜月
第8章 「かかりつけ医」制度化の攻防
第9章 医師偏在はなぜ解消されないのか
最終章 医師を選ぶことから始めよう

商品詳細

出版社名
文藝春秋
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ