仮面と神話
発売日:2025年11月
- ページ数
- 346p
- ISBN
- 978-4-480-51333-5
- 著者情報
- 大林 太良(オオバヤシ タリョウ)
1929‐2001年。東京生まれ。1952年東京大学経済学部卒業。1955‐59年フランクフルト大学、ウィーン大学、ハーヴァード大学にて民族学を学ぶ。ウィーン大学にてDr.phil.を取得。東京大学教授、東京女子大学教授、日本民族学会会長、北海道立北方民族博物館館長等を歴任。毎日出版文化賞、朝日賞、福岡アジア文化賞受賞
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商品説明
全世界の人類文化において、宇宙観は「三つの大きな段階」を経てきたと著者は説く。それはどのようなものなのか。本書では、言葉で伝えられる〈口承文芸〉の起源と未来、世界の神話にみられる太陽と月の重要性、地域による天父・地母型/天母・地父型の違いに、順を追って迫る。ついで、太平洋における若者組や、東アジアの成年式、日本の稲作文化と正月行事へと、徐々に焦点が絞られていく。多数の図版や具体例、地理的分布図とともに、平明に語られる、壮大な大林神話学への道案内というべき書。
全世界の人類文化において、宇宙観は「三つの大きな段階」を経てきたと著者は説く。それはどのようなものなのか。本書では、言葉で伝えられる〈口承文芸〉の起源と未来、世界の神話にみられる太陽と月の重要性、地域による天父・地母型/天母・地父型の違いに、順を追って迫る。ついで、太平洋における若者組や、東アジアの成年式、日本の稲作文化と正月行事へと、徐々に焦点が絞られていく。多数の図版や具体例、地理的分布図とともに、平明に語られる、壮大な大林神話学への道案内というべき書。
解説:松村一男
目次
第一章 口承文芸の起源と発達
第二章 動物から宇宙まで──世界観の諸段階
第三章 太陽の神話、月の神話
第四章 天父・地母の神話
第五章 戦神の系譜
第六章 人と仮面──仮面の儀礼的使用
第七章 太平洋の若者組と若者宿
第八章 東アジアの成年式
第九章 東アジア稲作文化と正月儀礼
あとがき
文庫版解説 世界・東アジア・日本 松村一男
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 オ28-2
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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