転がるように地を這うように 私の杖となった文学の言葉たち

木内昇/著

発売日:2025年11月

  • 転がるように地を這うように 私の杖となった文学の言葉たち
  • 転がるように地を這うように 私の杖となった文学の言葉たち
ページ数
220p
ISBN
978-4-480-44058-7
著者情報
木内 昇(キウチ ノボリ)
1967(昭和42)年東京生まれ。出版社勤務を経て独立し、インタビュー誌「Spotting」創刊。2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。11年に『漂砂のうたう』で直木賞、14年に『櫛挽道守』で中央公論文芸賞・柴田錬三郎賞・親鸞賞、『雪夢往来』で中山義秀賞を受賞

¥990 税込

4 nanacoポイント

4 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「猪口才」な輩に見切りを付け東京に戻って清と暮らした漱石『坊っちゃん』の馬鹿正直さを肯定し、織田作が描く主人公の地を這うような生き様に喝采を送る―。心に残る物語は、生きる行程に必ず寄り添い続けてくれる。今も愛してやまない作品群から選び出した言葉を中心に、生の豊かさと奥深さを切実な感覚で紐解く。作家デビュー以前の幻の名エッセイ『ブンガクの言葉』を改題、復刊。

「猪口才」な輩に見切りを付け、東京に戻って清と暮らした漱石「坊っちゃん」の馬鹿正直さを肯定し、織田作が描く主人公の地を這うような生き様に喝采を送る――。心に残る物語は、自分が生きる行程に必ず寄り添い続けてくれる。今も愛してやまない作品群から選び出した言葉を中心に、生の豊かさと奥深さを切実な感覚で紐解く。作家デビュー以前の幻の名エッセイ、待望の復刊。

カバーデザイン 水戸部功

目次

はじめに
かんのんさま 青べか物語/山本周五郎 
出世双六 アド・バルーン/織田作之助
落莫 風琴と魚の町/林芙美子
道化 人間失格/太宰治

厄除け詩集/井伏鱒二

猪口才 坊っちゃん/夏目漱石
清浄無垢 銀の匙/中勘助
責苦 木魂/夢野久作
端然 母の上京/坂口安吾

御馳走帖/内田百閒

厄介 厄介/山本周五郎
ネビッチョ 浮雲/二葉亭四迷
蔵む 破戒/島崎藤村

月に吠える/萩原朔太郎

恬然 河童/芥川龍之介
道学者 お目出たき人/武者小路実篤
塩花 おかめ笹/永井荷風

筑波日記/竹内浩三

主要 引用文献/参考文献 一覧
あとがき

商品詳細

シリーズ名
ちくま文庫 き46-1
出版社名
筑摩書房
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ