アジア遊学 307「空間と環境の古代東アジア世界史 GISと歴史学・考古学の協奏」
発売日:2025年9月
- 巻の著者
- 中村慎一/〔ほか〕編著 菊地大樹/〔ほか〕執筆
- 巻の書名
- 空間と環境の古代東アジア世界史 GISと歴史学・考古学の協奏
- ページ数
- 312p
- ISBN
- 978-4-585-32553-6
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商品説明
人々は地表という空間の上で暮らしを営み、そこに広がる自然環境や人文環境との関係やつながりの中で社会や技術を変化させてきた。
空間と環境に着目することで、どのような歴史が浮かび上がってくるだろうか。
本書では、歴史学、考古学、言語学など異分野の研究者が、気候変動と中国古代文明の形成との関係、長江流域から黄河流域の農耕社会の変動、鉱物資源の流通、唐代交通路の復元など、東アジアの環境や社会の変化、人・モノの移動に焦点を当て、GIS(地理情報システム)を応用しながら空間を具体化して分析・考察を行った事例を取り上げる。
中国大陸を中心として、南洋諸島から、日本列島、中央ユーラシアに至るまでの空間認識と環境の利用方法について提示するとともに、古代東アジア世界史を再構成する。
目次
第1部 東アジアの歴史空間と環境(4.2kaイベントと中国文明の形成
東アジアにおける家畜の東伝―大陸から列島へ
ユーラシア大陸におけるアワ・キビの西方伝播 ほか)
第2部 農耕世界の変動―なりわいとたべること、稲作と米食(分布と立地景観からみる早期水利用施設とその変遷
華北の水稲作―文献史料から探る唐代以前の栽培適地
先史時代における黄河流域のイネ ほか)
第3部 空間と環境―人・生き物・モノと都市遺跡の関係性(江南新石器文化からみた集落景観・領域に関する緒論
二里頭遺跡の環境
西周王朝の王都・周原とその都城圏 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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