妖精の女王 韻文訳 上「新装版」
発売日:2025年10月
- 版数
- 新装版
- ページ数
- 408p
- ISBN
- 978-4-7985-0392-9
- 著者情報
- 福田 昇八(フクダ ショウハチ)
1933年熊本県に生まれる。東京大学文学部英文科卒業、東京大学大学院修士課程修了。熊本大学教授、九州ルーテル学院大学教授を経て、現在熊本大学名誉教授。瑞宝中綬章受章
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
『妖精の女王』は、詩人エドマンド・スペンサーによってエリザベス1世に捧げられた長編叙事詩。アーサー王伝説を題材とした騎士道物語で、「妖精国」の女王グロリアーナの命を受けた遍歴の騎士たちが、徳を体現しながら、ときにアーサー王子の助けを得て、貴婦人や魔女、魔術師、竜や怪獣などをめぐり数々の冒険を繰り広げる。赤十字騎士(のちの聖ジョージ)はユーナ姫とともに竜退治に出かけ、若武者ガイアンは試練を乗り越えて至福の園に乗り込み、美貌の女騎士ブリトマートはマーリンの魔法の鏡に見た騎士を求めて旅に出る。(上)には「ローリーへの手紙」、第1巻「赤十字騎士の神聖物語」、第2巻「ガイアン卿の節制物語」、第3巻「ブリトマートの貞節物語」を収録。(下)には第4〜7巻に加え、解説と年譜、登場人物索引も収録。シェイクスピアと同時代の最高峰の英詩を、原文が持つ韻律の響きまで忠実に反映させ、格調高い七五調で翻訳した、『妖精の女王』翻訳の決定版。第54回日本翻訳文化賞受賞作が装いも新たに復刊。
原作はシェイクスピアと同時代に、詩人エドマンド・スペンサーによってエリザベス1世に捧げられた長編叙事詩で、質量ともに英文学の最高峰を誇る。全6巻と断篇からなり、アーサー王物語を題材に、妖精国女王の命を受けた遍歴の騎士たちが、貴婦人や魔女、魔術師、竜や怪獣などをめぐり数々の冒険を繰り広げる騎士道物語であり、当時の情勢(政治・宗教)を盛り込みつつ、それぞれの騎士が体現する人間の徳の姿を示す寓意物語である。本書はこれまでに二度『妖精の女王』散文訳に携わった訳者の知見を生かし、従来行われてきた意味重視の散文訳とは異なり、原詩の韻律の響きまでも忠実に反映させた、日本の西洋叙事詩翻訳における初の試みである。朗誦に適した七五調による、理解しやすく美しい日本語訳によって、生きた詩人の姿が、日本で初めてその全貌を現す。20頁に及ぶ詳細な解説とスペンサーの年譜、登場人物索引も収録。
目次
第1巻 赤十字騎士の神聖物語
第2巻 ガイアン卿の節制物語
第3巻 ブリトマートの貞節物語
商品詳細
- 出版社名
- 九州大学出版会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE FAERIE QUEENE
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。