AIバブルの不都合な真実
発売日:2025年9月
- ページ数
- 351p
- ISBN
- 978-4-296-20937-8
- 著者情報
- クロサカ タツヤ(クロサカ タツヤ)
株式会社企(くわだて)代表取締役。慶應義塾大学大学院政策メディア・研究科修了後、三菱総合研究所を経て、2008年に株式会社 企を設立。通信・放送・デジタル分野の経営コンサルティングを行うほか、総務省、経済産業省、経済協力開発機構(OECD)などの政府委員を務め、政策立案を支援。2016年から慶應義塾大学大学院特任准教授、2024年から同大学クロスディグニティセンター副代表、及び米国ジョージタウン大学客員研究員を兼務
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
バブル崩壊後のニッポン生存戦略とは。
2025年現在、世界は明らかにAIバブルのただ中にある。投資の過熱、不透明な評価、過剰な期待、未成熟な制度、そして現場の混乱―どれをとっても、2000年前後のドットコム・バブルやスマートフォンバブルと酷似している。
そして、バブルは必ず崩壊する。歴史上、崩壊しなかったバブルは、ない。
だがその崩壊は、最終的には悲劇ではない。泡がはじけ、地面が見えるからこそ、本当に根付く技術が選ばれる。そしてそのとき、「AIを正しく使える者」が生き残るのだ。
そのためには、いまから備えるしかない。本書を読むことで、AIを正しく使うための力を身に付けてほしい。
・何が幻想で、何が現実かを見極める力
・投資家の視点ではなく、利用者の視点で技術を見通す力
・AIに任せるべきことと、人間が絶対に責任を持つべきことを見分ける力
・崩壊後にも残る「強い技術」と「確実な勝ち筋」を見つける力
(「序章」より)
目次
序章 AI狂想曲2025
アップルすらも焦らせる「AIバブル」の熱量/ゴールドラッシュの様相を呈するAI/「自動議事録AI」は夢だったのか──オルツ事件の教訓/「AIインフラ」に世界中で疑問符が示され始めた/「電力を先に探せ」──現実の壁と直面したインフラ計画/ジェンスン・ファンが示した未来/何が幻想で、何が現実か
第1章 シンギュラリティ論にさかのぼるAIバブルの起源
●シンギュラリティをめぐる論争
シンギュラリティとは何か/シンギュラリティとAGIの違い/AIはすでに人間の一部を超え始めている/それでもAIが人間を超えられない理由/社会運動としてのシンギュラリティ論/マッチポンプ化するシンギュラリティ論(1):新しいおもちゃへの欲求/マッチポンプ化するシンギュラリティ論(2):人間への警鐘/マッチポンプ化するシンギュラリティ論(3):投資のナラティブ
●急速に進化したAIの現在地
人間の言葉で使えるAIの登場/ChatGPTの基盤、LLMとは何か/ヒヨコの雄雌の識別器という「革命」/F1好きの人でもF1のニュースだらけは困る/SNSのタイムラインやウェブ会議の背景処理にもAI/深層学習が得意なのはパターン認識/LLMはプログラミング言語や数式の扱いが得意/いくつかの領域では破壊的効果が生じる
●AIの歴史を振り返る
第1次AIブーム(1950年〜1970年代):AIという研究分野の誕生/第2次AIブーム(1980年代):エキスパートシステムの台頭/第3次AIブーム(1990年代〜):深層学習による爆発的進化/機械学習から深層学習、そして教師あり学習の台頭/Transformerと拡散モデル/インフラ化したAIはすべての人間を幸せにしているのか
コラム:人間より遅い自動車、人命を奪う自動車
第2章 現在のAIバブルの実像と崩壊へのシナリオ
●現在のAIがバブルであると断言する理由
大量のカネが流れ込み続けるAI業界/AIがバブルであると断言する理由1:期待された性能とのギャップ/
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。