分析者のための因果推論入門 データ分析と意思決定を紐づける手法と考え方を網羅的に詳解する
発売日:2025年10月
- ページ数
- 325p
- ISBN
- 978-4-8026-1519-8
- 著者情報
- 堀井 俊佑(ホリイ シュンスケ)
早稲田大学データ科学センター准教授。2004年、早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。2011年、同大学大学院数理科学研究科博士課程修了、博士(理学)。早稲田大学基幹理工学部応用数理学科助手・助教、同大学グローバルエデュケーションセンター助教・准教授を経て、2022年より現職。情報理論、統計学、機械学習をバックグラウンドに、統計科学、統計的因果推論、AIに関する研究に取り組んでいる。学歴:2004.3 早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。2011.3 早稲田大学大学院数理科学研究科博士課程修了。職歴:2009.4-2011.3 早稲田大学基幹理工学部応用数理学科助手。2022.4-現在 早稲田大学データ科学センター准教授
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商品説明
無意味なデータ分析を回避するための知見を一冊に凝縮!データ分析者必読の全く新しい教科書!
因果推論の大きな特徴は、「何を仮定するか」を常に明らかにしながら分析を進める点にあります。分析の結果、何らかの数値が得られたとしても、それが意味を持つのは、前提として置いた条件が成り立っている場合だけです。推定値そのものよりも、その背後にある構造や仮定を意識することこそが、因果推論を活用する第一歩なのです。
本書では、因果推論を学ぶうえで欠かせない二つの視点-潜在反応モデルと構造的因果モデル-を行き来しながら、それぞれの成り立ちや考え方、そして実際にデータから因果効果を推定する方法を紹介しています。異なる枠組みを対比させながら学ぶことで、「どちらの理論を使えばよいのか」という単純な選択ではなく、「状況や目的に応じてどう使い分けるか」を考える視点を身につけてください。
目次
第1章 統計的因果推論とは 意思決定の効果をより正確に推測する
第2章 統計的因果推論のための統計的基礎 条件付き確率と条件付き期待値の推定を理解する
第3章 潜在反応モデルに基づく因果推論 潜在反応モデルのフレームワークを理解する
第4章 構造的因果モデルに基づく因果推論 構造的因果モデルのフレームワークを理解する
第5章 潜在反応モデルと構造的因果モデルの融合 2つのフレームワークを融合させて分析の幅を広げる
第6章 調整に必要な変数が観測できない場合の因果推論 未観測の交絡因子を克服するには
第7章 特殊なデータ構造を利用した因果推論 差分の差分法、回帰不連続デザイン
第8章 異質な因果効果の推定 効果のばらつきが示す意思決定のヒント
第9章 実務で因果推論を活用するために 因果推論を意思決定に活かすための視点と限界
商品詳細
- 出版社名
- ソシム
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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