春の雨にぬれて、獅子はおどる
発売日:2025年11月
- ページ数
- 157p
- ISBN
- 978-4-06-541476-7
- 著者情報
- 岳 明秀(タケ メイシュウ)
岐阜県出身。2025年、本作『春の雨にぬれて、獅子はおどる』が第27回ちゅうでん児童文学賞大賞を受賞し、デビュー
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商品説明
東京から雪深い山あいの町へひっこしたナオコ。不安やとまどい、そして期待が交錯する心のゆれをみずみずしく描く。第27回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
■第27回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作品
親の都合で、東京から岐阜の山あいの村へ引っ越してきた、小学五年生のナオコ。
正月明けに新しい学校に行くと、ここにはずっと続けてきたサッカークラブがないという。環境の違いや、降りつづく深い雪に戸惑うなか、春祭りに向けた獅子舞の見学をきっかけに、ナオコにはある願いが芽生える。
それは、「獅子を舞いたい」というもの。
獅子舞では、女の子は演奏(笛)を担当してきた。「女の子が笛、男の子が獅子」という決まりを変え、ナオコは初めての「おんな獅子」となる。男子のショータとともに、二人一組で獅子舞のけいこをするのだが……。
不安や戸惑い、そして期待が交差する日々の中で、ナオコはまだ知らなかった村暮らしの楽しさに出会っていく。
心の揺れをみずみずしく描いた、美しい一作。
第26回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。
[選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏、山極寿一氏]
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
素敵なタイトルに惹かれ手に取りました。東京から地方の山あいの村へ引っ越してきた女の子が主人公。春祭りの獅子舞と出会い、村の人との交流が深まります。自分も田舎者なので、地方ならではの、ちょっと男尊女卑的な考えとかが悲しくなりました。お話はとてもみずみずしく、伝統芸能の魅力も感じられて読み応えがあります。(クッチーナママさん 50代・東京都 女の子21歳、女の子18歳、男の子16歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社・文学の扉
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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