ひぐま
発売日:2025年9月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-89309-746-0
- 著者情報
- あべ 弘士(アベ ヒロシ)
1948年、北海道旭川市生まれ。25年間、旭山動物園で飼育係として働き、のち絵本作家として活躍を続ける。生い立ちや飼育係時代の動物たちとの濃密な付き合い、生きものの命と真摯に向きあった日々が絵本創作の原点となる。『あらしのよるに』(木村裕一・文/講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズ(二宮由紀子・文/文渓堂)で赤い鳥さし絵賞、『新世界へ』(偕成社)でJBBY賞、『宮沢賢治「旭川。」より』(BL出版)で産経児童出版文化賞美術賞、『クマと少年』(ブロンズ新社)で北海道ゆかりの絵本大賞・大賞など、受賞多数
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商品説明
ひぐまのあかちゃんは、冬眠中にうまれる。野生のいのちの神秘を描く、あべ弘士の傑作!あべ弘士のひぐま・しつもん箱リーフレット付き。
冬眠中にあかちゃんを産み育む、野生の命のしくみ。ひぐま親子の濃密な時間を描いたあべ弘士の傑作!
赤や黄に色づく秋の山で、ひぐまが木の実やくだものをもくもくとたべています。やがて雪がふりはじめ、あたりはしずかなぎんいろの世界に。山がいちめんの雪景色となったころ、どこからかひぐまのあかちゃんの声が聞こえてきました。ちいさなあかちゃんは、暗いあなのなかでかあさんのおっぱいをたくさんのんでこぐまとなり・・・新しい命は、春のおとずれとともに光あふれる世界へととびだしていきます。
ひぐまをもっと知るための、挟みこみリーフレット付。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
最近クマによる被害をたくさん目にします。 人が襲われ亡くなることもあったりして、猟銃による駆除も行われたりします。 あべ弘士さんの『ひぐま』という絵本には、 ひぐまをもっと知るための、「ひぐましつもん箱」という挟みこみリーフレットがついていて、 その中にこんな一文があります。 「母子グマや若いクマは町の近くにやってきて、ときどき事故になったりします。 クマにとっても、人間にとってもむずかしい問題です。」 クマの生態をよく知ることも、「むずかしい問題」を解決する糸口になるように思います。 あべさんの絵本『ひぐま』は、北海道に生育するひぐまの、 秋から冬にかけての母グマの様子を描いた作品です。 母グマは秋になるといっぱい栄養を摂って冬眠にはいります。 何故栄養をたくさん摂るかというと、冬眠中に出産し、穴倉の中で小さい子グマを育てるからです。 静かな冬の、暗い穴倉で母グマと子グマの会話のなんと微笑ましいことか。 春を待ちわびる気持ちが伝わってきます。 そして、春。 子グマたちが初めて目にする地上の世界の、なんていう美しさでしょう。 やはりこういう絵本を読んでみると、 人間とクマの関係が「むずかしい問題」であればこそ、 なんとかそれを解決できることを願うしかありません。(夏の雨さん 70代以上・埼玉県 )
商品詳細
- 出版社名
- ブロンズ新社
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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