毛沢東時代の統治と民兵

高暁彦/著

発売日:2025年10月

  • 毛沢東時代の統治と民兵
  • 毛沢東時代の統治と民兵
  • 毛沢東時代の統治と民兵
  • 毛沢東時代の統治と民兵
ページ数
408,22p
ISBN
978-4-8158-1213-3
著者情報
高 暁彦(コウ ギョウゲン)
1994年中国四川省成都市に生まれる。現在、東北大学大学院法学研究科助教、博士(法学)

¥7,480 税込

34 nanacoポイント

34 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

社会主義建設や大躍進運動、そして文化大革命の背後で、軍とは異なる武装団体が組織され、統治に利用されていた。伝統社会の暴力が新たな制度に取り込まれる過程と帰結を、その苛烈な活動とともに初めて本格的に検証し、毛沢東政権の実行力を根底から問い直す、気鋭の力作。

人々を動かしたものは何だったのか――。社会主義建設や大躍進運動、そして文化大革命の背後で、軍とは異なる武装団体が組織され、統治に利用されていた。伝統社会の暴力が新たな制度に取り込まれる過程と帰結を、その苛烈な活動とともに初めて本格的に検証し、毛沢東政権の実行力を根底から問い直す、気鋭の力作。

目次

序 章 民兵からみる毛沢東時代の統治
     1 問題の所在
     2 研究手法と利用史料
     3 本書の構成

  第I部 共産党政権の権力浸透と民兵 1949-52

第1章 民兵制度の形成と共産党政権の権力浸透(1)
      ―― 沿海都市近郊部
     はじめに
     1 民兵制度成立の背景
     2 「民衆による武装自衛」の理想と現実
     3 土地改革前後の蘇南民兵
     おわりに

第2章 民兵制度の形成と共産党政権の権力浸透(2)
      ―― 内陸山間部
     はじめに
     1 貴州省における「解放」の失敗と「包幹剿匪」の展開
     2 「人民武装」の形成過程
     3 銅仁地区における土地改革の展開と民兵の役割
     おわりに

第3章 建国初期における共産党政権の民兵管理
     はじめに
     1 「全国人民武装幹部会議」の開催
     2 民兵管理におけるムチとアメ
     おわりに

  第II部 社会主義建設と民兵 1953-56

第4章 社会主義建設期における毛沢東と民兵
     はじめに
     1 中央軍委の民兵解散計画と毛沢東の反応
     2 社会主義建設期における毛沢東と民兵
     おわりに

第5章 農業集団化の展開と民兵
      ―― 沿海都市近郊部
     はじめに
     1 民兵登場の背景 ―― 食糧統制における「大衆動員」の理想と実態
     2 食糧統制期における民兵隊の動員
     3 食糧統制期における民兵活動の性格
     おわりに

第6章 農業集団化の「大衆動員」と民兵
      ―― 内陸山間部
     はじめに
     1 自発性に基づく「大衆動員」の限界
     2 堅持された「大衆動員」
     3 「大衆動員」と民兵
     4 民兵の活動論理
ほか

商品詳細

出版社名
名古屋大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ