「学校教育と社会」ノート 教育社会学への誘い「第5版」
発売日:2025年9月
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商品説明
教育社会学の視点から(教育学の視点からではなく)学校・大学と社会のかかわりについて分析。
一般論を述べると同時に、日本および先進諸国の事例を随時織り交ぜて行う。
戦後日本の歴史を見直し、高学歴、エリート、才能教育などについて考察。
近年問題となる教育経費をはじめ、高学歴過剰問題、大学と学生文化の変遷などにも迫った。
新たな執筆者を加え、8〜10章・補論(学校教育制度の比較社会学、幼児保育教育における子どもの
「主体」の視点に関する比較分析、日本プロ野球界における学歴の意味についての予備的考察…等)を追加。
データの更新を行い、最新の内容に対応した第5版。
目次
第一章 「学校教育と社会」とは何を論じる授業か
1.「学校教育と社会」という授業の特徴について
2.教育≠学校教育
3.「育てる」と「教える」
4.教育の「工場モデル」と「医療モデル」
第二章 豊かさを目指して―高度経済成長と受験競争の大衆化、過熱化―
1.戦後日本社会の大きな変化
2.中流階層とメリトクラシー
3.エリート、学力、学校制度
第三章 高学歴はなぜ尊重されたのか―教育投資論、スクリーニング仮説、統計的差別理論―
1.教育投資論
2.スクリーニング仮説
3.統計的差別理論
4.21世紀に入ってからの動向
第四章 エリート教育と才能教育
1.エリート形成と教育の関係を巡る2つの見解
2.段階型の教育システムとエリート形成
3.才能教育について
4.才能教育論の源流と戦前の実践
5.戦後の混乱と実践
6.教育上の「例外措置」
7.エリートの周流と社会全体の周流:結語に代えて
第五章 日本の教育経費―授業料・奨学金政策―
1.奨学金制度の誕生
2.教育経費の国際比較
3.私立大学の初年度納付金はどれぐらいかかるのか?
4.高等教育の無償化は可能か
5.国立大学の教育機会は開かれているのか
6.学生アルバイトの実態
第六章 高学歴者過剰問題について考える
1.はじめに:大学院にかかわる私的経験から(その1)
2.新規大学院修了者の就職状況はどう変わったのか
3.大学院にかかわる私的経験から(その2)
4.結 論
第七章 大学と学生文化の変遷
1.1960年代の学生の諸類型
2.2000年代の学生の諸類型
3.結 論
第八章 学校教育制度の比較社会学
1.はじめに
2.学校教育制度の三類型
3.学校教育制度の各類型の特徴
4.おわりに
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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