エキストリーム・センター

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ページ数
300p
ISBN
978-4-7531-0396-6
著者情報
酒井 隆史(サカイ タカシ)
1965年生まれ。大阪公立大学教授。社会思想、都市史

山下 雄大(ヤマシタ タケオ)
1988年生まれ。中央大学ほか非常勤講師。政治哲学、政治思想史

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商品説明

中道がファシズムを準備する。この四半世紀、世界のあらゆる場所で観察された「エキストリーム・センター(極中道)」。この趨勢はファシズムへの道を整備し、彼らを政治の舞台に上げることとなる。待望の日本初の「エキセン」論集かつ決定版。

「中道がファシズムを準備する」
エキストリーム・センター(極中道)とは何か? なぜこの現象を問わなければならないか? 

フランスで「エキストリーム・センター」という批判概念を編み出し、またたくまに世界に広めたピエール・セルナ(Pierre Serna)が直接寄稿。ほか、デヴィッド・グレーバーの「中道」論、アルベルト・トスカーノの「ファシズム」論など、選りすぐりの10本の論文を掲載。
現代政治・現代社会の激変を読み解くカギがここにある。
日本初の「エキセン」論集かつ決定版。

目次

酒井隆史「「資本主義を語ろうとしないものは、ファシズムについても口をつぐまねばならない」──『エキストリーム・センター』序文

ピエール・セルナ(酒井隆史、山下雄大・訳)「21世紀の最初の四半期にあって極中道をいかに定義すべきか──あるいは現代政治を照らし出すフランス革命期のひとつの撞着語法の出現について」

三宅芳夫(聞き手=編集部)「極中道(エキストリーム・センター)とは何か」

山下雄大「自由なき自由主義、そして訪れるテルミドリアン・モーメント ──ピエール・セルナ『極中道あるいはフランスの毒(一七八九年 ─ 二〇一九年)』を読む」

佐々木夏子「メディアとマクロン──「ポップ・ファシズム」の覇権を支える無責任な人びと」

アルベルト・トスカーノ(酒井隆史・訳)「レイト・ファシズム」

菊地夏野(聞き手=編集部)「フェミニズムをめぐる困難と希望 ──「エキセン」現象から考える」

デヴィッド・グレーバー(小田巻郁哉・訳)「中道(センター)は自滅する──「EU離脱(ブレグジット)選挙」のケアと悪意

林凌「ヴィジョンなき〈未来〉──脱政治実践としてのパソナパビリオン」

渡辺一樹「コンポジションの政治──統治性と戦略をめぐる経験的考察」

商品詳細

出版社名
以文社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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