キーワードで読むヴァージニア・ウルフ 作品も作家もこの一冊で!

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ページ数
430p
ISBN
978-4-86780-080-5

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商品説明

ページを開けば、ウルフに逢える!
さまざまなキーワードによって、
作品も、作家本人も、取り巻く人物たちも、
作家が生きた時代、そして後世への影響関係など、
立体的にウルフの世界が浮かび上がる!
ウルフを読むことは、今を読むこと。
初学者から研究者まで、
ウルフ好きのみなさんに贈る小百科!
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目次

はじめに―ウルフと読むこと(松永典子)
年表――ウルフとわたしたちの交差点
第1部 ウルフ主要作品
『船出』(1915)――新たなビルドゥングスロマンの誕生(丹羽敦子)
『夜と昼』(1919)――電話、カーテン、室内空間(奥村沙矢香)
『ジェイコブの部屋』(1922)――無関係なものたちの共同体(酒井祐輔)
『ダロウェイ夫人』(1925)――クラリッサの生命力回復の一日(鵜飼信光)
『灯台へ』(1927)――繰り返される意味化(高井宏子)
『オーランドー』(1928)――示唆に富む「メタ伝記」の「手の込んだじらし」(鈴木孫和)
『自分ひとりの部屋』(1929)――時空を超えて広がる、さまようための「ルーム」(松宮園子)
『波』(1931)――不可能について語る、美しき劇詩(play-poem)(矢口朱美)
『フラッシュ』(1933)――伝記か小説か、それが問題だ(岩崎雅之)
『歳月』(1937)――政治と芸術を繋ぐ傷ついた身体(四戸慶介)
『三ギニー』(1938)――怒りからエンパシーへ(豊田麻美)
『幕間』(1941)――再生への道 「わたし」から「わたしたち」へ(木下未果子)
第2部 ウルフを知るキーワード
【帝国】
動物――鳥と犬から読む『ダロウェイ夫人』(原田洋海)
戦争――「私たち」の反戦小説(麻生えりか)
病――「病むことについて」から見る日常の不調(四戸慶介)
イギリス――連合王国の重層性および変遷(加太康孝)
ブルームズベリー・グループ――知は誰のものなのか(松永典子)
【社会】
ケインズ――政治経済と文学のあいだ(酒井祐輔)
階級――習慣に基づく帰属意識(中土井智)
セクシュアリティ――レズビアン文学をクィアする(松本夏織)
教育――分断を乗り越えるために(井上美雪)
モーリー・コレッジ――教師ウルフとCommon Reader「普通の読者」の誕生(吉田えりか)
【歴史】
フェミニズム――「波」を越えて(英美由紀)
パンクハースト母娘――現代におけるサフラジェットの受容と需要(上石田麗子)
参政権――戦う女性たち、帝国、ウルフ(中島恵子)
ほか

商品詳細

出版社名
小鳥遊書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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