江戸時代中後期神儒仏三教の諸相 日中比較の視点から
発売日:2025年7月
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商品説明
神道・儒教・仏教が鼎立し、混淆する江戸徳川時代。三教の折衷・融合的な思想を説いた三人の思想家―松宮観山、石田梅岩、白隠禅師―を中心にその思想と歴史的・社会史的な背景を分析し、同時代の複雑多様な思想状況の内実を描き出す。中国三教研究にも視野を広げ比較思想史の観点からも考察を行う。巻末に伊東貴之氏の解説を収録。
目次
序論 「宗教」概念と三教思想
第一章 松宮観山の神儒仏三教思想―「日本人」としてのアイデンティティ(江戸時代中期以降「自他認識」の思想的動向
松宮観山の神儒仏三教思想の成立原理
松宮観山の神儒仏三教思想への近代的解釈)
第二章 石田梅岩の神儒仏三教思想―民衆の「心」を築く力(江戸時代の宗教・思想と民衆
石田梅岩の石門心学の成立と展開
石門心学における神儒仏三教思想の形態と意義)
第三章 白隠禅の神儒仏三教思想―信仰の場における思想の調和(近世仏教の取り扱い方
白隠禅における思想の融合
白隠禅における神儒仏三教思想)
第四章 江戸時代中後期における神儒仏三教思想―その時代の必要性(散在する神儒仏三教思想
神儒仏三教思想のメカニズム
日中三教思想の特徴とその異同)
商品詳細
- 出版社名
- 臨川書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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