into the Light 2

木沢和子

発売日:2025年9月

  • into the Light 2
  • into the Light 2
ISBN
978-4-905092-62-9

¥4,620 税込

21 nanacoポイント

21 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「森は海の母である。鮭は森に帰って来ようとする。」
脚本家、倉本聰の言葉だ。「命の循環」をこの言葉から感じる。
最近BSのある番組で、富良野にある彼のアトリエでの対談番組に出演している彼の姿を見た。
彼の戯曲が好きで、昔よく読んでいたし、彼原作の演劇を都内の劇場に見に行っていた。
彼のアトリエは、森の中にある。彼が自ら切り開いた森だ。
フィンランドに住んでいた頃、よく森で時を過ごしていた。
森の中を歩く。佇む。倒木や草の上に座る。
ベリーやきのこを摘むこともよくやっていたが、これといって何もしないで、森の中にいることも好きだった。
何百年という樹齢の木の樹皮に手を乗せたり、死んでしまった古木を撫でたり何か木と交信出来る様な気がしてしまう。
Kotaと呼ばれる小屋のある森も多くあって、焚き火をしたり、その火でソーセージを焼いたり、友人達といろんな話をしたりした。
森を会場にして、個展をやった友人もいた。
森の中の樹木、草花、動物達は、大きな時間の流れの中で、生きている。
「時」を表す言葉が、フィンランドには幾つかあって、時間というものを意識する機会が多かった。
夏の白夜の頃を、フィンランド北部、ラップランドでは、yoton yo(夜のない夜) と表現し、南部フィンランドでは、kesa yo(夏の夜)と呼ばれている。朝焼けの様な、夕焼けの様な時間が、夕方から朝方にかけて続く。
またsininen aika(蒼い時間)というものがあって、秋から冬にかけての空が蒼く、時としてネイビーになる季節のことを言う。
「時間」が、自分の作品の中で大きな要素になり、平面や立体を使ったインスタレーションから、映像へと移っていった。それが2011年だった。その辺りの作品から、最近(2023年)に制作、発表した作品を今回、「Into the Light II」とい形でまとめてみた。

商品詳細

出版社名
アイカラー
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ