教育社会学・入門 子どもと学校のとらえ方
発売日:2025年9月
- ページ数
- 179p
- ISBN
- 978-4-623-09918-4
- 著者情報
- 冨江 英俊(トミエ ヒデトシ)
関西学院大学教育学部教授。修士(教育学)
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商品説明
教職課程コアカリキュラムに対応した教育社会学のテキスト。子どもをとりまく社会、道徳教育を含めた社会化の装置としての学校、格差や社会的包摂など、基本的かつ多角的なテーマから、教師をめざす人が大切にしたいとらえ方を描き出す。
目次
監修のことば
はじめに
第1章 教育社会学の学問的特徴
1 教育社会学はどのような学問か
2 教育社会学における教育問題のとらえ方
3 教育実践へとつながる教育社会学
第2章 変容する家族・地域社会の実態と子どもへの影響
1 家族の教育的機能と変容
2 地域社会と家族の変容
第3章 ICTの普及が子どもに与える影響――メディア論の観点から
1 ICTの普及と生活環境・居場所の関係
2 子どもたちの発達や成長における影響
3 ネット社会に生きる子どもの人間関係とネットいじめの実態
4ICTを活用する
第4章 子どもの規範意識・道徳意識の形成――道徳教育の教育社会学的考察
1 道徳教育をどのようにとらえるか
2 教育社会学の視点から現在の道徳教育を分析する
3 社会学的視点からの道徳教育充実への課題
第5章 近代学校という装置――「義務教育」とその先
1 近代社会と義務教育
2 「教育は価値あるもの」という認識の広がり
3 近代教育と新中間層
第6章 人材配分機構としての学校――「学歴社会」の実態と理論
1 近代化と学歴社会
2 戦後の教育制度改革と学歴社会
3 学歴社会の理論
第7章 学校教育のなかの職業教育
1 学校制度と職業教育の位置づけ
2 高校と高専の専門学科の実態
3 青少年の進路・職業選択
4 学校から職業への移行
5 これからの職業教育の在り方
第8章 教育格差の社会学
1 教育格差とは何か
2 教育達成の不平等
3 教育格差,この百年の歴史
4 メリトクラシーへの疑惑と再生産論
5 教育費問題と親負担主義
第9章 学校と地域の連携・協働――「地域の教育力」と子どもの成長
1 学校と地域の今日的課題
2 学校と地域の連携・協働の重要性に関するデータ
3 子どもと地域の「つながり」をつくる学校と地域の協働
ほか
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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