中村哲とペシャワール会の人びと 沙漠を緑野に、その40年の軌跡

加藤勝美/著

発売日:2025年8月

  • 中村哲とペシャワール会の人びと 沙漠を緑野に、その40年の軌跡
  • 中村哲とペシャワール会の人びと 沙漠を緑野に、その40年の軌跡
ページ数
527p
ISBN
978-4-88338-733-5
著者情報
加藤 勝美(カトウ カツミ)
1937(昭和12)年7月10日、秋田市の時計職人の子として生まれる。四人の姉兄の末っ子。高校二年の夏、重度の肺浸潤と診断されて休学、自宅で二年余り療養生活。三年遅れて復学、1959年卒業、東京で一浪。五九・十一・二七の全学連国会突入事件のラジオ報道を下宿の部屋で聞く。日本の硬直したマルクス主義経済学の再生と“科学的人間観”の確立を目指し、60年、大阪市立大学経済学部入学、直ちに安保闘争の渦中に呑み込まれ、学生自治会の活動家の一人となる。学者になるつもりだったが、学者の道を断念。66年に大学を卒業、業界紙、PR誌、月刊誌などを数度にわたり転々、大阪の小出版社の編集長を経て、1982年にフリーとなる

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商品説明

地球温暖化の中、アフガニスタンの山丘地帯で、地べたを這いつつ四十年にわたって繰り広げられた迫真の現地レポート。中村哲の生い立ちと青春時代、アフガンでの活動と思索を一冊に凝縮。

中村哲氏の生い立ちと青春時代、アフガニスタンでの活動と思索を一冊に凝縮しています。著者のルポのほか、中村さんの主要な著書の抜き書きないし要約と、アフガニスタンに関連した内外の文献の紹介や引用から成り立っている本です。

目次

序 章 哲との遭遇、初のイスラーム体験
第一章 ペシャワール会の発足
第二章 中村家の人たちと火野葦平
第三章 昆虫少年時代と赤面恐怖症
第四章 『ペシャワールにて 癩そしてアフガン難民』 現地からの便り・第一作1989年3月初版、92年3月増補版、石風社
特別編 日本電波ニュース社と中村哲・ペシャワール会
第五章 『ダラエ・ヌールへの道 アフガン難民とともに』 1993年11月、石風社
第六章 『医は国境を越えて』1999年12月、石風社
第七章 『医者 井戸を掘る アフガン旱魃との闘い』2001年10月、石風社
第八章 『医者、用水路を拓く アフガンの大地から世界の虚構に挑む』2007年11月、石風社
特別編Ⅱ  追悼 伊藤和也さん
特別編Ⅲ  故高橋修さんと農業支援活
第九章 『医者、用水路を拓く』続き
第十章 『中村哲 思索と行動』下巻
最終章 中村哲没後のペシャワール会とアフガニスタンの現地から

商品詳細

出版社名
出版文化社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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