オオカミのひみつのひみつ
発売日:2025年8月
- ページ数
- 32p
- ISBN
- 978-4-564-01965-4
- 著者情報
- 内田 麟太郎(ウチダ リンタロウ)
1941年福岡県大牟田市生まれ。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞を受賞
飯野 和好(イイノ カズヨシ)
1947年埼玉県秩父生まれ。絵本に『みずくみに』(小峰書店/第20回日本絵本賞受賞)、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ(福音館書店/その1で、第49回小学館児童出版文化賞受賞)、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社/第11回赤い鳥さし絵賞受賞)、『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社/第70回産経児童出版文化賞タイヘイ賞受賞)などがある。絵本の読み語り講演で、股旅姿で全国を渡り歩いている
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商品説明
おれはなかまなんかきらいな一ぴきオオカミだからな。内田麟太郎が、ばさらかよかぁ?目の極楽!とよろこんだ飯野和好の世界、おたのしみあれ。
満月の夜
どこからともなく集まった
一匹オオカミたち
アライグマのばあさんだけが知っている
オオカミたちも知らない秘密とは?
どこからともなく集まってきた
100匹以上の一匹オオカミたち
「おれは なかまなんかきらいな 一ぴき オオカミだからな」
なんて強がる鋭い目つきのオオカミたち
でも、眠りにつくと、つい本音が寝言になって…
一匹オオカミが愛おしくなる絵本
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
一匹狼って仲間たちから離れて、一人で生きていこうとするオオカミのことを言うようです。だから孤高の美学があるのかも知れません。でも、森がこんなオオカミたちで埋めつくされたらどうなのでしょう。滑稽なようで、人間社会を皮肉っているようで、面白くも哀愁を感じる絵本です。オオカミは内心、群れているオオカミたちと関わりを持ちたいようです。それが争いでもなく、連携でもなく、「遊びたい」という素朴な願望である所が素晴らしいです。遊びからうまれる人間関係ほど、個性のぶつかり合いはないでしょう。個人主義の社会で、「人と遊びたい」という人間の秘密の秘密の封印を解いたら、社会は変わるのでしょうね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- ひかりのくに
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
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