苦悩する人間「新装版」

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版数
新装版
ページ数
236p
ISBN
978-4-393-36584-7
著者情報
山田 邦男(ヤマダ クニオ)
1941年、大阪に生まれる。京都大学教育学部博士課程中退。大阪府立大学総合科学部教授を経て、同大学名誉教授。人間学・人間形成論専攻

松田 美佳(マツダ ミカ)
1965年、吹田市に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学博士(文学)。専門は宗教哲学

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商品説明

苦悩こそ人間を高みへと引き上げる。「意味に満ちた苦悩は、いつでも苦悩そのものを超越した何かに向かっている」―フランクルの最も根源的な思想・信仰を語る。

苦悩こそ人間を高みへと引き上げる

「意味に満ちた苦悩は、いつでも苦悩そのものを超越した何かに向かっている」――人間精神の尊厳と自立性を訴えたフランクルが、その内奥に秘めた思想・信仰を明かした感動の書。

「超意味を信じるに至らないまま苦悩の意味を問う人は、苦悩そのものが問いであるということを無視しているのです。その人は、問われているのがやはり私たちであること、苦悩する人間、ホモ・パティエンスこそが問われている者であることを無視しているのです。人間は、問うのではなく、答えなければならない、問いに答えなければならないのです。」(本書より)

・本書は2004年に刊行した書籍の新装版です。

目次

初版まえがき

第一章 自動性から実存へ―――ニヒリズム批判
 第一節 心理学主義
 第二節 社会学主義
 第三節 時代精神の病理学

第二章 意味否定から意味解明へ
 第二版への補遺―――人間とは何であるか

第三章 自律から超越へ―――ヒューマニズムの危機
 第一節 人間中心主義
 第二節 擬人主義

訳者あとがき

商品詳細

出版社名
春秋社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Homo Patiens 原著増補改訂版の翻訳

注意事項

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