食べすぎる世界 なぜ私たちは不健康と環境破壊のサイクルから抜け出せないのか
ヘンリー・ディンブルビー/著 ジェミマ・ルイス/著 永瀬聡子/訳
発売日:2025年10月
- ページ数
- 380p
- ISBN
- 978-4-86276-343-3
- 著者情報
- ディンブルビー,ヘンリー(ディンブルビー,ヘンリー)(Dimbleby,Henry)
健康志向のファストフードチェーン「LEON」の共同創業者で、ロンドンの主なストリートフードマーケットの運営などを行うサステイナブル・レストラン協会の共同設立者。環境・食料・農村地域省と協力して取りまとめた政策提言「国家食料戦略」は、ヨタム・オットレンギやパーサ・ダスグプタ卿など、幅広い業界関係者や有識者から高い評価を得ている。2013年に共同執筆した『スクールフードプラン』では、学校における子供たちの食事と、食に関する教育の改革に向けた対策を提案した
ルイス,ジェミマ(ルイス,ジェミマ)(Lewis,Jemima)
『テレグラフ』紙で週刊コラムを執筆している。『ザ・ウィーク』誌の元編集者
永瀬 聡子(ナガセ サトコ)
英語翻訳者。東京大学文学部心理学科卒業。行政機関勤務等を経て翻訳者になる
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商品説明
あなたが“選んだ”その一口が、私たちの未来を喰い尽くす。食品ロス、超加工食品、肉食、格差、農業と気候変動…。英国で話題「国家食料戦略」の立役者が、複雑で巨大な食の舞台裏に切り込む!
あなたが“選んだ”その一口が、
私たちを生かし殺すとしたら
食品ロス、超加工食品、肉食、農業と温暖化、格差……?
食をめぐる意外な事実の数々と、私たちが今できること。
イギリスで話題になった「国家食料戦略」の立役者が、
複雑で巨大な食の舞台裏に切り込む!
目次
日本語版序文(井出留美)
はじめに
「システムに捕らわれる」とはどういうことか(概説)
第1部 私たちの体
1 奇跡と災厄―食糧危機の解決がなぜ現在の危機をもたらしたのか
2 ゆでガエル―私たちはなぜこんなに太ってしまったのか
3 走っても過食はなかったことにならない―運動で健康になれるが減量にはつながらない
4 食欲―私たちの昔ながらの体は現代の環境にうまく対応できない
5 卵サンドイッチを解剖する―超加工食品と腸内マイクロバイオーム
6 食の不平等―貧しいと健康的な食事に手がとどきにくい
7 何を食べるかまで手取り足取り? ―国家介入の是非
8 システムをハックする―ジャンクフード・サイクルを断ち切るための法整備
9 体をハックする―もし政治家が行動しなければ、製薬会社は……
第2部 私たちの土地
10 人間は世界をどのように食べてきたのか―環境破壊の最大の原因は食料システム
11 自然の不可視性―私たちの食べ物の本当の値段
12 食が地球を暖める―食料生産は、気候変動にさまざまな形で影響している
13 肉食は今がピークか?―畜産農業を減らしてもいい理由
14 心ある食べ物―集約的飼育の悲惨
15 土地利用を最適化する―私たち自身のために、自然の空間はもっと必要
16 だれも蝶は食べられない―自然保護が食料安全保障を損なうとは限らない
17 全てがうまくいくだろうか?―無駄を排除することさえできれば ほか
商品詳細
- 出版社名
- 英治出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:RAVENOUS
注意事項
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