学校の医療的ケアにおける多職種連携 医療的ケア児の学校生活の充実のために
発売日:2025年8月
- ページ数
- 171p
- ISBN
- 978-4-86371-735-0
- 著者情報
- 下山 直人(シモヤマ ナオト)
元筑波大学 教授。現筑波大学 非常勤講師/上野学園短期大学 非常勤講師。特別支援学校(知的障害、肢体不自由、重度重複障害)教諭、青森県教育庁勤務を経て、2005年から8年間、文部科学省において特別支援教育調査官を務める。この間、学習指導要領の改訂や医療的ケアの制度化等にかかわる。2013年から筑波大学人間系教授となり、附属久里浜特別支援学校(知的障害・自閉症)校長、附属桐が丘特別支援学校(肢体不自由)校長を兼務する。2017〜2019年「学校における医療的ケアの実施に関する検討会議」主査(文部科学省)、2019年学校における医療的ケア実施体制構築事業「学校における教職員による喀痰吸引等の研修テキスト(例)」検討委員会委員(文部科学省委託、日本訪問看護財団)などを務める
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商品説明
特別支援学校や小・中学校等に在籍する医療的ケア児は、今後も増加することが予想され、学校における医療的ケアは、看護師等との連携や地域医療との仕組みづくりがポイントになる。
本書は、学校における医療的ケアとその連携について「ひと」の視点からまとめた。制度や現状など基本的な事柄をおさえつつ、学校看護師や教職員などの役割、連携の在り方等、それぞれの立場で知っておきたい基礎知識を専門家・保護者が分担執筆。地域・学校における医療的ケアの実際も紹介。教育関係者のみならず、医療、看護職を志す人にも手に取ってほしい一冊。
目次
Part1 学校と医療的ケア
第1節 学校における医療的ケアとは
1 学校における医療的ケアの1コマ
2 学校における医療的ケア
3 医療的ケアについて
第2節 学校における医療的ケアのいま
1 医療的ケア児数、看護師数、教員数
2 学校で実施されている医療的ケア
3 付添いの状況
第3節 学校における医療的ケアの制度や仕組み
1 医療的ケア児支援法
2 学校における医療的ケアに対する国の方針
3 学校における医療的ケア実施の仕組み
第4節 学校における医療的ケアの歩みと今後の課題
1 学校における医療的ケアの問題はいつ頃始まったのか
2 モデル事業等
3 違法性阻却の考え方による実施
4 介護職員による喀痰吸引等の法制化
5 医療的ケア児支援法の成立
6 学校における医療的ケアの取り組みの継承
7 新たな取り組みと今後の課題
Part2 学校における医療的ケアの多職種連携
第1節 学校における医療的ケアの多職種連携
1 学校の医療的ケアに参画するメンバー
2 チームとしての学校と医療的ケア
3 地域における多職種連携
第2節 看護師等
1 学校で働く看護師等の役割
2 学校の看護師等に求められる連携
3 指導的立場となる看護師の役割
第3節 教職員
1 学校の教職員の役割
2 学校の教職員に求められる連携
第4節 医師
1 医師の役割
2 医師に求められる連携
第5節 保護者
1 保護者の役割
2 保護者に求められる連携
第6節 教育委員会
1 教育委員会の役割
2 行政に求められる連携
コラム 医療的ケア児と保護者の一日
Part3 医療的ケアの関係者に知ってほしい医学知識
第1節 すべての職員が知っておくべきこと
1 医療的ケア児とは
2 医療的ケア児の多様性
3 医療的ケア児の自立
第2節 医療的ケア児の学級担任・授業者が知っておくべきこと
ほか
商品詳細
- 出版社名
- ジアース教育新社
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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