醍醐寺の法流と史料

佐藤亜莉華/著

発売日:2025年7月

  • 醍醐寺の法流と史料
  • 醍醐寺の法流と史料
ページ数
352,6p
ISBN
978-4-585-31023-5

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商品説明

真言宗の中核寺院として、創建以来、長きにわたり展開を続けてきた醍醐寺。
醍醐寺はいかにして組織と文物を守り伝えてきたのか―
密教における秘法の相承により形成される「法流」に着目。
それを縦軸に、法流の存続に関わる諸問題に対応すべく寺院社会内部、さらには世俗権力との間で行われた折衝の諸相、
また、聖教をはじめとする寺院史料群の生成・活用・相承について検討することで、
中世・近世を通じた醍醐寺の変容を明らかにする意欲作。

目次

序章(寺院研究史における醍醐寺と本書の目的
醍醐三流と『醍醐寺文書聖教』
本書の構成)
第1部 中世における醍醐三流(三宝院門跡満済と報恩院隆源―法流相承をめぐって―
南北朝期から室町前期における理性院流内の対立
金剛王院流の醍醐寺座主輩出と世俗権力 ほか)
第2部 三宝院門跡の変容と実態(中世・近世醍醐寺にみる「門跡」と諸階層
醍醐寺の寺内統制と「出世」 
近世三宝院門跡と「法流預」 ほか)
第3部 寺院史料からみる法流相承(醍醐寺における法流相承と文書・聖教の生成―報恩院隆源を通して―
三宝院義演撰『醍醐寺新要録』の成立にみる寺院史料群の活用)
終章

商品詳細

シリーズ名
日本女子大学叢書 27
出版社名
勉誠社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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