老坂クリニック 坂の途中に椅子ひとつ
発売日:2025年9月
- ページ数
- 227p
- ISBN
- 978-4-06-540878-0
- 著者情報
- 南 杏子(ミナミ キョウコ)
1961年、徳島県生まれ。日本女子大学卒業。出版社勤務を経て、東海大学医学部に学士編入。卒業後、慶應義塾大学病院老年内科などで勤務したのち、スイスへ転居。スイス医療福祉互助会顧問医などを務める。帰国後、都内の高齢者病院に内科医として勤務。『サイレント・ブレス』がデビュー作
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商品説明
東京・自由が丘にある老坂クリニックは「老年内科」を看板に掲げる、高齢者専門の診療所だ。ベテラン医師の小町院長には短歌の趣味があり、処方箋のように短歌を詠む特技を持つ。今回の診療メニューには、エンディングノート、白内障、免許返納の三項目が並び…。現役医師作家が描く書下ろし医療小説!
高齢者の疾患全般を診る老坂クリニック。院長の小町先生には短歌の趣味があり、治療に応用も。現役医師作家が描く書下ろし医療小説!
東京・自由が丘にある老坂クリニックは「老年内科」を看板に掲げる、高齢者の疾患全般を診る診療所。ちょっとした坂を上り切ったところにあり、お年寄りにはきつい。医師は2人。普通の高齢者の治療がしたいと言って、都心の大学病院から移ってきた31歳の山里羊司医師と、赤茶色に髪を染めた68歳のベテラン・老坂小町院長だ。小町先生には短歌の趣味があり、患者への診察メッセージを短歌に込めるという特技を持つ。それが治療に役立っているのかは不明だが。そして集まってくる患者は狙いどおりお年寄りばかり。今回の診療項目には、エンディングノート、白内障、免許返納の三つが並ぶ。
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 み72-3
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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