私と家族と「川の図書館」
発売日:2025年8月
- ページ数
- 207p
- ISBN
- 978-4-89660-256-2
- 著者情報
- 熊谷 沙羅(クマガイ サラ)
2006年生まれ。社会活動家。両親はベネズエラ出身。2020年、13歳のときに新型コロナウイルスの影響で図書館が閉鎖されたことをきっかけに、多摩川河川敷で「Book Swap Chofu 川の図書館」を開館。自由に本を持ち帰り交換できるこの私設図書館は、地域住民の交流の場として注目を集め、メディア取材や講演依頼も多数。自ら「Book Swap Japan」と名付けた活動は現在、青森から福岡まで全国に広がっている。家族が協力して運営に携わり、弟の大輔さんと精力的に活動中
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商品説明
テレビ、新聞、ラジオ、Webメディアで話題。13歳が起こした、本で人と人とをつないだ、小さな奇跡のストーリー。
幼い頃から大の本好きだった著者は、2020年、図書館も閉鎖されたコロナ禍のなか、当時13歳ながら自分の力で「人が本と触れ合える場所」を創ろうと思い立つ。自宅や近隣から不要になった本を集め、「密」にならない多摩川河川敷の大きなケヤキの木の下で、毎週日曜日の午前に「川の図書館」を開館。やがて地域住民が集まり、「本を通じた人々のサードプレイス」として注目されると、協力者やメディア取材・講演依頼も増えた。「Book Swap Japan」と名付けられた活動は、SNSを通じて拡散、共感者が模倣するかたちで全国に広がりつつある。
それから5年、18歳になった著者は海外留学も視野に、次の人生を歩み出そうとしている。しかし、メディア取材は多くても、その活動の全体像が総括的に記録されたことはない。
本書は、著者の13歳からの取り組みをたどりつつ、幼少期の教育から家族とのつながり、活動が周囲に広がることで学んだことにも触れ、自身の活動を振り返る一冊。「本がなぜ人をつなぎ、人に求められるのか」の原点が垣間見える。また父・母・弟という家族の絆と団結が新しい知恵を生み、次の行動を生んでいくストーリーは読む人を元気づけ、様々な知恵や気づきを与えてくれる。
目次
Chapter1 ディナーテーブルから生まれた「川の図書館」
Chapter2 父・アントニオと話してみた 熊谷家ヒストリー
Chapter3 あっという間に動き出した「川の図書館」プロジェクト
Chapter4 母・スサナと話してみた ファミリールールの謎
Chapter5 弟・大輔と話してみた 家族について思うこと
Chapter6 「川の図書館」と私 現在地とこれから
商品詳細
- 出版社名
- 有隣堂
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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