ゆきつく果ての護憲
発売日:2025年7月
- ページ数
- 295p
- ISBN
- 978-4-86565-298-7
- 著者情報
- 添田 馨(ソエダ カオル)
詩人。批評家。1955年生まれ。詩集に『語族』(第七回小野十三郎賞)、評論集に『クリティカル=ライン』(第二十一回小野十三郎賞、詩評論書部門)等がある
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
憲法改正を画策する者たちの手の内はすべてみえている。護憲論の根底には、多くの日本人の宗教的な心性に抵触する本質が存在する。憲法第9条こそが、戦後社会からのもの言わぬ三百万の戦死者への最大最高の公的な応答であり、同時になにものにも替えがたい慰霊のための制度なのである。
戦後80年の結論!
憲法改正を画策する者たちの手の内はすべてみえている
起草者の諸属性、使用された言語の帰属性などは二義的な要件。
国の安全保障云々は、別次元の問題へのすりかえ。
憲法条文とは言葉を超えるもの、「戦争の惨禍」から自己否定的に主体形成した超歴史的な言語提示である。
積極的な護憲とは、成長しつづける樹木の運動に喩えられる平和状態へのプロセス。
護憲論の根底には、多くの日本人の宗教的な心性に抵触する本質が存在する。
無名の死者が憲法「第9条」を支えている。
憲法第9条こそが、戦後社会からのもの言わぬ三百万の戦死者への最大最高の公的な応答であり、同時に何ものにも替えがたい慰霊のための制度なのである。
目次
"Ⅰ なぜ""ゆきつく果て""が護憲なのか……憲法は言葉であって言葉ではない/憲法第0条問題――従来の護憲論にない視点/死者たちこそが憲法9条を支えてきた/なぜ""ゆきつく果て""が護憲なのか――加藤典洋からの吹き寄せ
Ⅱ 長い戦後を考える……戦争悪から〈非=戦〉を問う/大江健三郎と「戦後民主主義」/「象徴天皇制」は革命対象たりうるか
Ⅲ 平成天皇と改元について……明仁天皇と「象徴」の霊性/令和=論(A)あるいは仮死状態で生まれた元号"
商品詳細
- 出版社名
- 言視舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。