世界は安楽死をどう考えどう迎えるか その現状と理論
発売日:2025年6月
- ページ数
- 122p
- ISBN
- 978-4-7989-1974-4
- 著者情報
- 盛永 審一郎(モリナガ シンイチロウ)
公立小松大学大学院客員教授、富山大学名誉教授。1948年千葉市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。研究テーマは実存倫理学、応用倫理学
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商品説明
私たちは、自らの「終わり」を決められるのか―?高齢化が進む日本で、終末期医療や安楽死は誰もが直面する課題となっている―。本書は、「死を選ぶ権利」はあるのか、「その意思を支援した他者は罰せられるのか」という根源的問いに、欧州各国の制度・判例・哲学的議論を通して迫る。安楽死を単なる自由の問題ではなく、プライバシー権・尊厳・統合体という欧州の生命倫理の視座から捉え直し、制度としてそれを支える倫理と法の接点を豊富な資料から詳説。巻末には、世界各国の最新の法制度と終末期医療の比較資料を掲載。印象論的な「滑り坂」議論に覆われがちな今こそ、「死を選ぶ自由」が意味するものを問い直す一冊である。
私たちは、自らの「終わり」を決められるのか―?
高齢化が進む日本で、終末期医療や安楽死は誰もが直面する課題となっている―。本書は、「死を選ぶ権利」はあるのか、「その意思を支援した他者は罰せられるのか」という根源的問いに、欧州各国の制度・判例・哲学的議論を通して迫る。安楽死を単なる自由の問題ではなく、プライバシー権・尊厳・統合体という欧州の生命倫理の視座から捉え直し、制度としてそれを支える倫理と法の接点を豊富な資料から詳説。巻末には、世界各国の最新の法制度と終末期医療の比較資料を掲載。印象論的な「滑り坂」議論に覆われがちな今こそ、「死を選ぶ自由」が意味するものを問い直す一冊である。
目次
はじめに
I 章 オランダ安楽死の論理
1 嘉助には「死ぬ権利」、「死を選ぶ権利」があるのか?
2 嘉助を苦痛から解放する喜助の行為は、嘉助が致死するとしたら罰せられるのか?
3 「滑り坂論証」と安楽死反対論
II章 安楽死法アトラス
1 安楽死のモデル
2 人生終焉法への拡大?
3「事前指示書」か、「いま」の意思か
III章 資料編 世界の終末期医療の最新データ 2025.03.03
1 ベネルクス3国の比較
2 安楽死法を持つ各国の状況
1オランダ2アメリカ3カナダ4オーストラリア5スペイン6ニュージーランド7スイス8ドイツ9オーストリア10フランス11イギリス12尊厳死に関する法的規制等
3 世界の安楽死法の比較表
おわりに
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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