ピンチに備える解剖学
発売日:2025年9月
- ページ数
- 281,4p
- ISBN
- 978-4-480-68531-5
- 著者情報
- 村上 徹(ムラカミ トオル)
群馬大学大学院医学系研究科准教授。同大学医学部医学科卒業。同大学院医学研究科修了。博士(医学)。ペンシルベニア大学でポストドクトラルフェロー、ゼブラフィッシュの形態形成を研究。解剖学と発生生物学の研究を行いながら、解剖学の授業を担当し教育改善に取り組む
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商品説明
解剖学はヒトの体の成り立ちを学ぶ学問です。機能ごとに人体を概観してから、「鼻血が止まらない!」「ゲームのしすぎで親指が痛い!」「高熱が出て息が苦しい」など実際の体のピンチを解剖学で解説していきます。
ヒトの体の成り立ちを学ぶ。
機能ごとに人体を概観してから、「鼻血が止まらない!」「ゲームのし過ぎで親指が痛い!」など実際の体のピンチを解剖学で解説。
どういうわけか、日本の中高の理科や生物の授業では、ヒトのからだの仕組みに関する内容が少ない。分子生物学などやたら先端的なはなしがあるかと思えば、肺も肝臓も膵臓もでてこない。樹状細胞は出てくるのに胸腺もリンパ節も出てこない。そこで本書では、解剖学の骨子を借りて、ヒトのからだを概観できるようにした。60点以上のイラストを収録、見て分かるようにもなっている。
本書は、前後二部構成になっていて、前半の第1章では、「骨格系」「筋系」「神経系」というように、系統解剖学のやりかたで人体をおおまかに学んでいく。
後半の第2章は、学んだ知識を実地に活かしてみるためのケーススタディ。鼻血、頭痛、親指の腱鞘炎、肩や胸の痛み、急な腹痛や腰痛など、日常生活で誰もが耳にするような「からだのピンチ」から、高校生や大学生くらいの読者に起こりそうな例をとりあげて、これらを、解剖学に基づいて解読していく。
目次
第1章 ヒトの体のあらまし(あらましのあらまし
支える―骨格系
人体の面と向き
動かす―筋系
情報を担う―神経系 ほか)
第2章 あなたにも起こるかもしれないピンチ(鼻血が止まらない
激しい頭痛がして気を失った
風邪がよくならない
予防接種後に腕が腫れて痛い
ゲームのしすぎで親指の付け根が痛い ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくまプリマー新書 503
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 中学生 高校生 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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