戦争を展示する 戦争博物館の過去・現在・未来
発売日:2025年7月
- ページ数
- 322,20p
- ISBN
- 978-4-272-50184-7
- 著者情報
- 佐々木 真(ササキ マコト)
1961年生まれ。駒澤大学文学部教授
原田 敬一(ハラダ ケイイチ)
1984年生まれ。佛教大学名誉教授
松本 彰(マツモト アキラ)
1948年生まれ。新潟大学名誉教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「何のために、何を、いかに」展示しているのか。世界の博物館から56館を選び、設立の経緯や展示物などの概要を提示。国威発揚、ナショナリズムの涵養と克服、記憶の継承、文化観光化…変化する姿とその意味に迫る。
戦争博物館は「何のために、何を、いかに」展示しているのか。世界の博物館から56館を選び、設立の経緯や展示物などの概要を提示。また、15のテーマと8つのコラムから博物館をとりまく問題や、変化する姿とその意味を考察する。
目次
第I部 日本と世界の戦争博物館56選
第II部 戦争博物館をめぐるさまざまな視角
第1章 戦争軍事博物館の始まり
コラム1 戦後日本の博物館の発展、その現状と課題
第2章 ナショナリズムを克服する歴史博物館
コラム2 東アジアの現状――反日、抗日のナショナリズム
第3章 戦争博物館の新動向
コラム3 コンピエーニュの客車
第4章 展示と演出――戦争の追体験
コラム4 「商品化」される戦争?――戦争博物館のミュージアムショップ
第5章 軍隊の歴史をいかに展示するか――イギリスと日本の軍隊博物館
第6章 国境地域の戦争博物館
第7章 古戦場博物館から見る戦争――19世紀以前の戦争に関する博物館に注目して
コラム5 二つの古戦場博物館
第8章 ベルリン 博物館コンプレックス――ベルリンの戦争博物館:1945‐2020年
第9章 市民が作る戦争博物館
コラム6 「反戦」、「平和」を謳うドイツの博物館
第10章 兵士の表象ーー第一次世界大戦の戦争展示を中心に
第11章 戦争を「消費」する――戊辰戦争と特攻
コラム7 慰霊追悼と博物館
第12章 創られる戦争と博物館――soraかさい(鶉野ミュージアム)を事例に
第13章 アイデンティティ・ポリティクスと博物館
第14章 惨劇の記憶――ヒロシマ、アウシュヴィッツ、ドランシー、オラドゥール
コラム8 博物館としての戦跡
第15章 戦後80年を迎えて――変わりゆく戦争博物館
商品詳細
- 出版社名
- 大月書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。