神風特攻隊のサイエンス データが語る過小評価と続「空気の研究」の研究

金澤正由樹/著

発売日:2025年8月

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ページ数
273p
ISBN
978-4-86782-170-1
著者情報
金澤 正由樹(カナザワ マサユキ)
1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー

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商品説明

特攻資料から再構成する“もう一つの昭和20年”終戦時に焼却や廃棄されたとされる日本軍の機密文書。その多くは、アメリカの暗号解読記録として残されていた―。仮想戦記としての、日本勝利の“可能性”と“限界”を問う試論。昭和20年「本土決戦」は、単なる空想では終わらない。「空気」と「象徴天皇」の機序を読み解く知的考察を併せて掲載。

笑顔で飛び立っていった日本の若者たちに捧ぐ!
特攻の実効性を、米軍資料と戦果データから再検証!
帝国陸海軍とドイツ国防軍の比較を浮き彫りにする!
仮想戦記「本土決戦」日本勝利のシナリオを収録!

特攻資料から再構成する“もう一つの昭和20年”
終戦時に焼却や廃棄されたとされる日本軍の機密文書。
その多くは、アメリカの暗号解読記録として残されていた──。
仮想戦記としての、日本勝利の“可能性”と“限界”を問う試論。
昭和20年「本土決戦」は、単なる空想では終わらない。
「空気」と「象徴天皇」の機序を読み解く知的考察を併せて掲載。

目次

"まえがき

序章 はじめに
 本書執筆のきっかけ
 神風特攻隊のイメージ
 通説への素朴な疑問
 ""オールドメディア""への懐疑
 暗号解読で判明した驚愕の事実
 鉄道で知る日独の違い
 終戦の日も国鉄は定時運行

第一章 神風特別攻撃隊とは
 特攻隊が必要だった理由
 特攻隊という名前の由来
 体当たり攻撃の開始
 通説とされている実施結果
 米軍での意外な評価
 キリスト教的な解釈
 【コラム】関門鉄道トンネルは終戦まで無事だった

第二章 データが語る過小評価
 はじめに
 戦略爆撃への影響
 沖縄戦への影響
 日本本土への艦砲射撃への影響
 アメリカ海軍協会の見解
 通説への素朴な疑問
 代表的な書籍の紹介
 極めて私的な結論
 【コラム】山本七平氏のマスコミ不信

第三章 冷静な分析ができない理由
 日本語の資料は役に立たないのか
 逆説の日本史
 建国の事情と万世一系の思想
 ある異常体験者の偏見
 フランク論文の衝撃
 原爆とソ連参戦で「空気」が激変
 特攻なしで日本は降伏できたのか
 【コラム】ゲーム理論的な説明

第四章 本土決戦と御聖断への影響
 1945年「本土決戦」のシナリオ
 米軍の被害予想
 大幅に上方修正された被害予想
 米国が直面しうる究極の惨状
 仮想戦記「日本本土決戦」
 日本軍勝利のシナリオ
 米軍勝利のシナリオ
 原爆投下の意思決定への影響
 終戦の「御聖断」は3回あった
 御聖断のインテリジェンス
 極めて私的な考察
 【ミニ解説】御聖断の条件

第五章 皇国史観とは何か
 なぜ特攻が可能だったのか
 特攻を可能にする思想
 ほか"

商品詳細

出版社名
鳥影社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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