玄山から孤雲へ 高橋是清の友・山口慎の生涯

上野真理子/著

発売日:2025年9月

  • 玄山から孤雲へ 高橋是清の友・山口慎の生涯
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ページ数
285p
ISBN
978-4-434-36522-5
著者情報
上野 真理子(ウエノ マリコ)
1955年、東京生まれ。学習院初等科から学習院大学法学部法学科卒業。2019年、山口慎『白露日記』を現代語訳

¥1,540 税込

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商品説明

幕末維新に信州上田藩・松平家を八面六臂で支えた玄山。アメリカ留学、実業家としての成功、高橋是清と挑んだペルー銀山開発の挫折―。それでも歩みを止めなかった山口慎。先祖の潔い生きざまを、今を生きる著者が丹念にたどった「一族伝」

母の自分のルーツ探しからはじまった山口家の先祖調べ。そこに登場するのが母の祖父である山口慎。幕末・明治の激動の時代にアメリカ留学をし、銀座の中心地で西洋酒問屋を営んで成功。さらに後の首相となる高橋是清とともに、ペルーで銀山開発事業をするために赴くも失敗。ことの顛末を「白露日記」として遺します。留守中に無一文になり、帰国後は職を転々とし、銀行の重役を務めるまでになるものの、最後には旧藩主から家政の立て直しを望まれ、私財をはたいて亡くなるという波瀾万丈な人でした。母から「白露日記」を受け継いだ著者は母の思いを引き継ぐことを決意。一族の血脈を調べるとともに、日本の歴史に触れ、感動と驚きを感じることになります。山口慎とその父である山口平太郎玄山を中心に、幕末から明治と力強く生き抜いた「山口家の物語」を、史実を交えて紹介していきます。これは、一族と後世を生きる子孫たちへ伝え遺すための「我が一族伝」です。

目次

目 次
はじめに
序章 山口家の仕えた上田藩について
第1章 江戸時代 山口家のはじまり第2章 忠義の六代目 山口平太郎玄山
第3章 明治初期の山口慎
第4章 生涯の友・高橋是清との出会いと起業
第5章 高橋是清とペルー銀山開発事業へ
第6章 『白露日記』の現代語訳
第7章 流転のビジネスマン
第8章 最期の決断
補章 山口慎の家族と子孫たち
おわりに
山口慎の年表
墓碑銘
参考文献一覧

商品詳細

出版社名
牧歌舎東京本部
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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