“新聞のおばさん”と呼ばれた高崎節子の闘い 児童・女性の人権保護に尽くした半生

水口一志/著

発売日:2025年7月

No Image
ページ数
158p
ISBN
978-4-911429-10-5

¥1,980 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「陽の当らぬ子供たち,小さな力のない者は
訴えることさえできない,その味方になるんだ」

高崎節子(1910-73)は,若き日々,植民地統治下の朝鮮や福岡で教鞭を執るかたわら小説「支那との境」,「山峡」を発表。戦後,労働省婦人少年局に勤め,新聞配達少年や働く女性たちに目を向け,労働環境の改善に奔走する。著書『混血児』,『人身売買』は社会を大きく揺るがし,それらの軌跡は男女雇用機会均等法・男女共同参画基本法へとつながった──。

目次

序[日本近代文学研究者 尾形明子]

第一章 原点─植民地下朝鮮と文学との出合い
 はじめに
 一、生い立ち
 二、福岡県女子専門学校から九州帝国大学聴講生へ
 三、文芸雑誌『女人芸術』と「支那との境」
 四、高崎印刷所と松本清張
 五、結婚、そして小説「山峡」
 
第二章 福岡時代─教職から労働省婦人少年局へ
 一、福岡女学校教職時代
 二、福岡時代の活動
 三、労働省婦人少年局福岡職員室主任へ

第三章 「混血児」「人身売買」問題を告発
 一、労働省神奈川婦人少年室と「混血児」問題
 二、労働省東京婦人少年室と「人身売買」問題

第四章 新聞配達少年、女性の労働環境の改善を啓蒙
 一、新聞配達少年像の建立
 二、ブラジル現地報告
 三、「働く年少者の保護運動中央大会」とヘップサンダル事件
 四、女性労働問題の啓蒙活動
 五、東京婦人補導院へ
 六、辞世の詩「さびたの道」

附録 素顔の高崎節子 『追悼集』より
高崎節子略年譜
あとがき

商品詳細

出版社名
花乱社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ