茶狂が観た美の在りか
発売日:2025年7月
- ページ数
- 199p
- ISBN
- 978-4-908429-45-3
- 著者情報
- 林屋 晴三(ハヤシヤ セイゾウ)
1928年京都府生まれ。1948年より国立博物館員(現東京国立博物館)、工芸課長、資料部長、次長を経て、90年退官。東京国立博物館名誉館員、裏千家茶道資料館顧問、日本陶磁協会副理事長、頴川美術館理事長、栗田美術館理事長、菊池寛実記念 智美術館館長、樂美術館理事、東洋陶磁学会常任委員、五島美術館評議員、畠山記念館評議員、三井記念美術館評議員等を歴任。日本陶磁史、特に茶陶の研究を進め、数多くの陶磁全集の出版を手がける。2017年4月1日逝去
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
月刊「Art Collectors’」にて2006年〜2016年まで連載された「林屋晴三の眼」を収録。茶道具の名品から現代の陶芸、さらには絵画や書にまで眼差しを向け、作品の美しさについて、作家の人間性について、そして美の歴史について説いた。著者にとっての「美の在りか」が結晶化した充実の内容。
稀代の目利き、陶磁史研究者・林屋晴三(1928〜2017)が、惚れ込んだ茶碗、花器、壺、筥、水指など、茶道具の名品から現代の陶芸、絵画や書まで約100点の作品の美しさについて、作家の人間性について、そして美の歴史について説く。著者にとっての「美の在りか」がここに結晶化。日本陶芸史、特に茶陶(茶道用陶器)の分野において「鑑賞陶磁」の概念を打ち立てた著者が、古陶以外にも言及した他に類のない1冊。
寄稿:千宗屋(茶道 武者小路千家第15代家元後嗣)、伊藤嘉章(愛知県陶磁美術館総長、町田市立博物館館長)。
※月刊誌「アートコレクター」(現「Art Collectors’」)2007年冬号(創刊号 No.1)〜16年12月号(No.93)にかけて掲載された人気連載「林屋晴三の眼」全91回から80回を単行本としてまとめたものです。
目次
眼と想いの人、林屋晴三師を憶う 文・千 宗屋
1 本阿弥光悦の茶碗
2 長次郎 銘 無一物
3 雨漏茶碗
4 十五代 樂 吉左衞門 焼貫黒樂茶碗
5 官窯の青磁 八角瓶
6 木葉天目 茶碗
7 古井戸茶碗 銘 老僧
8 伊藤 正 炻壺
9 鈴木 藏 志野茶碗
10 伊賀花入 銘 からたち
11 本阿弥光悦 黒楽茶碗 銘 時雨
12 青磁下蕪花瓶
13 加藤唐九郎 志野茶? 銘 貫道
14 志野茶碗 銘 卯花墻
15 斗々屋茶碗 銘 かすみ
16 前田正博 色茶?
17 藤本能道 霜白釉釉描色絵金彩花と虫図六角大筥
18 富本憲吉 白磁八角共蓋飾壺
19 鯉江良二 斑釉茶碗
20 紅葉呉器茶碗
21 小井戸茶碗 銘 六地蔵
22 小川待子 灰青釉茶碗
23 徳澤守俊 焼締朝鮮唐津水指
24 川崎 毅「街(通路)」
25 岡田 裕 炎彩花器
26 田中佐次郎 靑霄茶碗
27 本阿弥光悦 赤楽兎文香合
28 川瀬 忍 青磁大鉢「滄浪」
29 松原 賢「澗」
30 「月」書(井上有一)と壺(朴英淑)
31 細川護熙 赤茶?
32 長次郎 黒樂四方茶碗 銘 ムキ栗
33 金重有邦 伊部耳付花入
34 御所丸茶碗
35 伊賀耳付花入 銘 業平
36 鈴木 藏 瀬戸黒茶碗
37 梅野 亮「時を見る人」
38 大塚茂吉「猫 ─望陽─」
39 青花辰砂 蓮花文壺
40 粉青鉄絵 蓮池鳥魚文 俵壺
41 割高台茶碗
42 十四代 今泉今右衛門 色絵薄墨墨はじき果実文花瓶
43 金澤翔子「一心」
44 十五代 樂 吉左衞門「焼締花入 France Loubignac に於いて造る」
45 三輪壽雪 鬼萩花冠高台茶碗 銘 命の開花
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 生活の友社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。