横須賀1953 「混血児」洋子=バーバラの物語

木川剛志/著

発売日:2025年7月

  • 横須賀1953 「混血児」洋子=バーバラの物語
  • 横須賀1953 「混血児」洋子=バーバラの物語
ページ数
259p
ISBN
978-4-86722-140-2

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商品説明

この映画を、戦後混乱期の過酷な日々を生きた女性と子供たちに贈る

世界で絶賛され、各賞を受賞した映画『Yokosuka1953』を書籍化。
「奇跡体験! アンビリバボー」でも特集された感動実話。

こういう話は、戦争のなかで何度も繰り返されてきたことなんです。
その結果が、みなさんの目の前にいる「私」です。
戦争で一番苦しんだのは、女性と子供たちです。(本書より)。

1947年横須賀に生まれた「混血児」木川洋子は1953年養子縁組により渡米し。バーバラになった。故郷の母を想い続けるバーバラは運命の導きともいえる数々の偶然と幸運によって、2019年、66年ぶりの来日を果たす。
 
本書は2018年8月、突然のSNSメッセージを受けた大学教授木川剛志が、これまた運命の渦に巻き込まれるかのように洋子の調査を開始し、その来日を実現させるまでの過程を自らが克明に記録した映画『YOKOSUKA1953』とそれをめぐる物語を書籍化したものである。

目次

序章 忘れられつつある物語
第1章 突然のFacebookメッセージ(福井の空襲、街に息づく記憶
街の記憶を短編映画に
アメリカからのメッセージ)
第2章 知らない町、横須賀へ(朧げな街
「昭和」が残る場所
たった65年、忘れられた家族)
第3章 アメリカ・テキサスへ(偶然の、1週間の隙間
ウィリー・ネルソン
71回目の誕生日 ほか)
第4章 母を探す―「転落」と呼ばれた時代の中に(神奈川県立公文書館
神奈川の戦後と「婦人保護台帳」
大滝名店ビル、河助 ほか)
第5章 秋谷の浜辺に残っていた記憶(細く脆い糸をつなぐために
これが横須賀だよ
記者会見 ほか)
第6章 来日、母の面影を探す、洋子の旅(私は少女の時に国を出て、老女になって帰ってきたの
母に伝えたいこと
出発の家、幸保愛児園へ ほか)
第7章 映画『Yokosuka1953』(撮る者から撮られる者へ―当事者としての旅路
ハワイでの上映
意外な評価 ほか)
最終章 アメリカへ―再会(幕が下りたあとに
 「ドキュメンタリー」が消えていく
 そして、アメリカへ薄れゆく記憶 ほか)

商品詳細

出版社名
えにし書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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