ボウエンズ・コート
発売日:2025年7月
- ページ数
- 414p
- ISBN
- 978-4-88059-448-4
- 著者情報
- ボウエン,エリザベス(ボウエン,エリザベス)(Bowen,Elizabeth)
1899年、アイルランドのダブリンに生まれる。7歳でイングランドに渡り、以後、ロンドンと、アイルランド南部のコーク州にある邸宅(ボウエンズ・コート)を行き来して過ごした。1923年に短編集Encounters(出会い)を刊行。27年最初の長編小説『ホテル』を書き上げる。48年に大英帝国勲章勲三等(CBE)、65年に王立文学協会より文学勲爵士を受章。1973年ロンドンで逝去、アイルランドに埋葬される
太田 良子(オオタ リョウコ)
1939年東京生まれ。都立西高第九期生。東京女子大学・同大学院修了。ケンブリッジ大学訪問研究員。東洋英和女学院大学名誉教授。英米文学翻訳家。日本文藝家協会会員。日本基督教団目白教会会員。2013年、エリザベス・ボウエン研究会をたちあげ、その研究と紹介に力を注ぐ
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商品説明
20世紀英国文壇を代表する作家がアイルランドの歴史を17世紀まで遡り、自身の家族の来歴を綴る比類なき年代記。
エリザベス・ボウエンは1899年、ダブリンに生まれる。アイルランドで生まれながら、人生の大部分をイギリスと海外で過ごすアングロ・アイリッシュとして生涯を送った。彼女は古い伝統に忠実で、1959年まで、コーク州にある実家の大邸宅ボウエンズ・コートを維持すべく努める。この家は1776年に建てられ、ウェールズ出身のボウエンの祖先が、アイルランド遠征におけるクロムウェルへの貢献に対する報酬として譲り受けて以来、一族が所有してきたものだったが……。
心理描写に定評のある小説家ボウエンが、アイルランドの複雑で悲劇的な歴史を17世紀まで遡り、自身の家族の来歴を綴る、比類なき年代記(クロニクル)。
目次
第一章 ボウエンズ・コート
第二章 ボウエン大佐と一羽の鷹
第三章 ジョン・ボウエン一世
第四章 ジョン二世
第五章 ヘンリー二世とヘンリー三世
第六章 ヘンリー三世とボウエンズ・コート
第七章 ヘンリー四世とロバート
第八章 ヘンリー五世
第九章 ロバート・コール・ボウエン
第十章 ヘンリー六世
あとがき
訳者あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 而立書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:BOWEN’S COURT 原著改訂版の翻訳
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