悲しき虎
発売日:2025年8月
- ページ数
- 269p
- ISBN
- 978-4-10-590202-5
- 著者情報
- シンノ,ネージュ(シンノ,ネージュ)(Sinno,Neige)
1977年、フランスの南アルプス地方オート=アルプ県生まれ。フランスとアメリカの大学で学ぶ。博士課程ではレイモンド・カーヴァー、リチャード・フォード、トバイアス・ウルフについて研究。2006年からメキシコ在住。作家、翻訳家(英語、スペイン語)。本書で、フェミナ賞、高校生が選ぶゴンクール賞、ル・モンド文学賞、ストレーガ・エウロペオ賞など多数の賞を受賞
飛幡 祐規(タカハタ ユウキ)
エッセイスト、ジャーナリスト、翻訳家。1956年東京生まれ。1974年渡仏。パリ第5大学にて文化人類学を、パリ第3大学にてタイ語・東南アジア文明を専攻。フランス人の夫とパリ在住
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
虎は、私にとってはレイプ犯だった―。母親になった著者が過酷な少女時代の体験を綴る。本国フランスで30万部を超え、フェミナ賞、高校生が選ぶゴンクール賞、ル・モンド文学賞はじめ多数受賞。世界30言語で翻訳刊行予定の大ベストセラー。自分が何歳だったのか正確に覚えていないほど幼い頃、継父に繰り返しレイプされていた著者は、母親になった今、自身の体験とそれが人生に与える影響を可能なかぎり多角的に分析する。決して理解することのできない加害者の思考回路、「回復」などというものは社会が被害者におしつける幻想であること、「虎」が象徴する「悪」について。表層的な共感を拒みながら、個人の体験を超えた領域に到達する傑作。
レイプは私をどういう人間にしたのか。本国フランスで30万部を超えるベストセラー。少女時代、継父にレイプされていた著者が、母親となった今、自身の体験とその傷がもたらす影響、加害者、世界中に存在する悪について、渾身の分析をする。表層的な共感を拒みながら、深い連帯を表現して感動をよび、本国フランスで「フェミナ賞」「高校生が選ぶゴンクール賞」などを受賞し、30言語で翻訳刊行予定の話題作。
目次
第一章 人物描写(私をレイプした男のポートレート
ポートレート
再びポートレートの試み
「舌の先が口蓋を三歩下がって」
薄暗がりの中の寝室 ほか)
第二章 亡霊たち(三十年後、トラウマについてのいくつかの考察
なぜなら私はレイプされたから
虎の手がかり
切り抜ける
同類扱い ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- CREST BOOKS
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:TRISTE TIGRE
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。