グローバル化と日本企業 国際収支構造変化とパフォーマンスの実証分析
発売日:2025年8月
- ページ数
- 274p
- ISBN
- 978-4-7664-3047-9
- 著者情報
- 伊藤 恵子(イトウ ケイコ)
千葉大学大学院社会科学研究院教授、財務省財務総合政策研究所客員研究官。1994年、早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。2002年、一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士(一橋大学)。財団法人国際東アジア研究センター(現・公益財団法人アジア成長研究所)上級研究員、専修大学教授、中央大学教授などを経て2022年より現職。この間、2007〜08年、コロンビア大学日本経済経営研究所客員研究員、2016〜17年、OECD(経済協力開発機構)出向。2022年日本国際経済学会小島清賞研究奨励賞受賞。内閣府統計委員会、総合科学技術会議専門委員、財務省関税・外国為替等審議会分科会委員などを歴任。専門は国際経済学、産業組織論、多国籍企業の活動と生産性、貿易と直接投資が産業構造に与える影響ど
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
世界経済における日本の存在感はなぜ弱まったのか。グローバル化の進展は、日本企業のパフォーマンスや事業構造、日本の産業構造や労働市場をどう変えたのか。そしてこの間、世界各国・地域で事業を展開し、グローバル経済の一翼を担ってきたにもかかわらず、なぜ日本はその成果を国内経済の成長へとつなげられなかったのか。詳細なミクロデータに基づいた丁寧な実証分析の結果から、海外市場や海外の取引相手の技術知識を学び活用することの重要性を主張する。
世界経済における日本の存在感(プレゼンス)はなぜ弱まったのか
グローバル化の進展は、日本企業のパフォーマンスや事業構造、日本の産業構造や労働市場をどう変えたのか。
そしてこの間、世界各国・地域で事業を展開し、グローバル経済の一翼を担ってきたにもかかわらず、なぜ日本はその成果を国内経済の成長へとつなげられなかったのか。詳細なミクロデータに基づいた丁寧な実証分析の結果から、海外市場や海外の取引相手の技術知識を学び活用することの重要性を主張する。
・世界経済の大きな変貌に伴い、日本企業の国際化も進んだが、世界の中での日本の相対的地位は大きく低下している。
日本および日本企業は、グローバル化の中で何を得て、何を失ったのか。日本がグローバル経済の活力を国内経済の成長につなげられなかった要因はどこにあるのか。
・このような日本経済にとって喫緊の課題を、詳細なミクロデータを駆使し、国際化の実態と日本経済停滞の構造的要因、再浮上に必要な視点を多角的に描き出す。
・現状をどう評価し、再び世界経済の主流へと復帰するためには何が必要かを検討した意欲作。
目次
第1章 日本企業のグローバル化と国際収支構造の変化
第2章 輸出開始と生産品目構成の高度化
第3章 国際展開とイノベーションの効率性
第4章 グローバル化と労働市場
第5章 オフショアリングと国内事業構造変化
第6章 グローバル・バリューチェーンの進展と日本の相対的位置
第7章 GVCにおけるプレゼンスの相対的低下と日本企業の技術力
第8章 国際政治経済環境変化の中の日本企業の課題と展望
商品詳細
- 出版社名
- 慶應義塾大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。