遠賀川流域考古学研究 海と山をつなぐ流域史

嶋田光一/著

発売日:2025年8月

  • 遠賀川流域考古学研究 海と山をつなぐ流域史
  • 遠賀川流域考古学研究 海と山をつなぐ流域史
ページ数
563p
ISBN
978-4-87035-833-1

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商品説明

海と山をつなぐ交流の十字路、遠賀川流域の45年にわたる遺跡・遺物の調査・研究の集大成

中国・朝鮮半島と繋がった遺跡と渡来文化の実態を解き明かす、考古学への旅

東西文化が交差する結節点であり、稲作の東伝を語る遠賀川式土器の発見地、立岩遺跡の繁栄と倭人伝の「不弥国」推定地としても知られている遠賀川流域。
この地域は、古代は石器から鉄器への転換、近代は石炭から石油へのエネルギー革命を経て、幾多の盛衰を繰り返してきた。
本書は、遠賀川流域の歴史と文化を探求し、先史から近代までを対象とした考古学的地域史である。

目次

第一部 概説編(遠賀川流域の地理的環境
旧石器時代
縄文時代
弥生時代
古墳時代
古代)
第二部 論考編(福岡県飯塚市の五連甕棺をめぐって
遠賀川流域と「奴国」の関係―立岩遺跡を中心に
遠賀川流域と出雲の青銅器文化
蝙蝠座鈕内行花文鏡の再検討
遠賀川上流域における古墳時代遺跡と近年の成果
福岡県忠隈古墳の金銅製四葉座金具をめぐって
福岡県目尾の阿蘇石製家形石棺に関する一試考
福岡県櫨山古墳の再検討
嘉穂地方の陶質土器・古式須恵器資料
須恵器有蓋三足壺考
箆書須恵器の諸問題
明星寺の中世墓
高取焼
高取焼白旗山古窯跡の調査
近代化遺産と考古学)
第三部 展望と追憶(福岡県内市町村による装飾古墳の同時公開
児嶋隆人先生
古代を掘った筑豊の生徒たち)

商品詳細

出版社名
梓書院
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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