ジェンダーレンズで見る刑事法

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ページ数
232p
ISBN
978-4-7972-8649-6

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商品説明

◆刑事法や刑事司法に潜むバイアスが見える ― 女性の生きづらさや差別を解消し,公正な社会の実現することを目指す◆
社会構造の歪みや伝統的性別役割、慣習や立法・解釈・適用等、刑事法や刑事司法に潜むバイアス。リアルなジェンダー差別社会を、ジェンダーレンズの精度を上げて見てみよう。刑事法の世界が、これまでと違った、より女性のリアリティに近い視点から、「何が問題か」、身近に見えてくる。

目次

『ジェンダーレンズで見る刑事法』

   後藤弘子・島岡まな・岡上雅美 著

【目 次】

●1 プロローグ  

1 ある日の裁判所の風景
2 ジェンダーレンズで見る必要性
3 家父長制とジェンダー
4 男女平等と法
5 この本で学ぶこと

◆第1部 刑事法全体をジェンダーレンズで見なおす

●2 犯罪を見なおす 
1 「女性に対する暴力」への刑法の対応 
2 刑事法の概要 
3 刑法典(立法)に潜むジェンダー・バイアス 
4 刑法の解釈に潜むジェンダー・バイアス 
5 なぜ,刑法においては,被害者の立場に立ったジェンダー意識が遅れているのか 

●3 刑事裁判を見なおす 

1 トラブルの法的対応
2 国内法における刑事手続の特徴
3 刑事手続の概略 
4 日本の刑事手続の特徴と問題点 
5 ジェンダーレンズから見た刑事手続の問題点
6 刑事手続と裁判員裁判 
7 有罪判決の結果:刑罰制度 
8 刑罰の合理化:刑罰目的
9 日本の犯罪の現状―安全の国ニッポン?
10 「犯罪処理」の仕方 
11 ジェンダーレンズから見た犯罪者処遇:女性犯罪と男性犯罪

●4 犯罪被害をみなおす  

1 犯罪被害者とは 
2 犯罪被害者として承認されることの困難 
3 犯罪被害者の多様性 
4 被害者が越えなければならないハードル
5 犯罪被害者に用意されている制度 
6 犯罪被害からの回復ために 

◆第2部 個別問題をジェンダーレンズで見なおす

●5 セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ 

1 堕胎罪のジェンダー差別性
2 正当化要件を定める母体保護法
3 性と生殖の権利―歴史的展開 
 ほか

商品詳細

出版社名
信山社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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