ジェンダーレンズで見る刑事法
発売日:2025年6月
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商品説明
◆刑事法や刑事司法に潜むバイアスが見える ― 女性の生きづらさや差別を解消し,公正な社会の実現することを目指す◆
社会構造の歪みや伝統的性別役割、慣習や立法・解釈・適用等、刑事法や刑事司法に潜むバイアス。リアルなジェンダー差別社会を、ジェンダーレンズの精度を上げて見てみよう。刑事法の世界が、これまでと違った、より女性のリアリティに近い視点から、「何が問題か」、身近に見えてくる。
目次
『ジェンダーレンズで見る刑事法』
後藤弘子・島岡まな・岡上雅美 著
【目 次】
●1 プロローグ
1 ある日の裁判所の風景
2 ジェンダーレンズで見る必要性
3 家父長制とジェンダー
4 男女平等と法
5 この本で学ぶこと
◆第1部 刑事法全体をジェンダーレンズで見なおす
●2 犯罪を見なおす
1 「女性に対する暴力」への刑法の対応
2 刑事法の概要
3 刑法典(立法)に潜むジェンダー・バイアス
4 刑法の解釈に潜むジェンダー・バイアス
5 なぜ,刑法においては,被害者の立場に立ったジェンダー意識が遅れているのか
●3 刑事裁判を見なおす
1 トラブルの法的対応
2 国内法における刑事手続の特徴
3 刑事手続の概略
4 日本の刑事手続の特徴と問題点
5 ジェンダーレンズから見た刑事手続の問題点
6 刑事手続と裁判員裁判
7 有罪判決の結果:刑罰制度
8 刑罰の合理化:刑罰目的
9 日本の犯罪の現状―安全の国ニッポン?
10 「犯罪処理」の仕方
11 ジェンダーレンズから見た犯罪者処遇:女性犯罪と男性犯罪
●4 犯罪被害をみなおす
1 犯罪被害者とは
2 犯罪被害者として承認されることの困難
3 犯罪被害者の多様性
4 被害者が越えなければならないハードル
5 犯罪被害者に用意されている制度
6 犯罪被害からの回復ために
◆第2部 個別問題をジェンダーレンズで見なおす
●5 セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ
1 堕胎罪のジェンダー差別性
2 正当化要件を定める母体保護法
3 性と生殖の権利―歴史的展開
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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