ヨーロッパ古代と夢

津田謙治/〔ほか〕編

発売日:2025年7月

  • ヨーロッパ古代と夢
  • ヨーロッパ古代と夢
ページ数
220p
ISBN
978-4-8140-0587-1
著者情報
津田 謙治(ツダ ケンジ)
京都大学大学院文学研究科教授

河島 思朗(カワシマ シロウ)
京都大学大学院文学研究科准教授

早瀬 篤(ハヤセ アツシ)
京都大学大学院文学研究科准教授

藤井 崇(フジイ タカシ)
京都大学大学院文学研究科准教授

¥2,750 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

古代ヨーロッパ人の多様な夢理解をこの一冊で知る。西洋古典学を主軸に、文学、哲学、歴史、医学、宗教、美術から、相互に有機的な連関を保ちながら統合的に分析した成果。

私たちは日常生活において様々な夢をみるが、夢は将来の出来事を予示するとか、あるいは心や身体のありかたと密接に結びつくものであるとか理解されることが多い。その点は昔の時代においても同様であった。2世紀初め〜3世紀末に活躍したエペソスのアルテミドロスの手になる『夢判断の書』など、夢の予兆に関する類書が現存する。このよう書物が存在したのは、夢について知りたいという人々の願望があったからであろう。本書はヨーロッパ古代における夢概念について、西洋古典学を主軸に、文学、哲学、歴史、医学、宗教、美術など隣接する学問領域にわたって、相互に有機的な連関を保ちながら、統合的に分析した成果をまとめたものである。

目次

第1章 夢は外からやってくる―叙事詩における夢見の描写(河島思朗)
第2章 夢と癒し―ギリシア医学(木原志乃)
第3章 プラトンは夢が未来を予言することを認めるか?(早瀬篤)
第4章 古代ユダヤ教世界と夢―聖書とヘレニズム的ユダヤ教における寓意的解釈(津田謙治)
第5章 キリスト教と夢―夢をめぐるアウグスティヌスの思索(渡邉蘭子)
第6章 ローマ帝国の夢と夢判断―アルテミドロス『夢判断の書』の内側と外側(藤井崇)
第7章 夢の視覚化―ギリシア美術における夢と眠り(中村るい)

商品詳細

出版社名
京都大学学術出版会
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ