昆虫顔面超拡大図鑑
発売日:2025年7月
- ページ数
- 127p
- ISBN
- 978-4-7942-2792-8
- 著者情報
- 海野 和男(ウンノ カズオ)
1947年東京生まれ。昆虫写真家。『昆虫の擬態』(平凡社)日本写真協会年度賞(1994)など。26年間、公式ウェブサイト「小諸日記」を毎日更新。2万以上のコンテンツをほこる。現在はfacebookでリアルタイムに写真を更新中
伊地知 英信(イジチ エイシン)
1961年東京生まれ。自然科学書や博物館展示の編集者・ライター。自然観察のインタープリター。奥本大三郎訳『完訳ファーブル昆虫記』(集英社)10巻20冊の編集および訳注・脚注の執筆に関わる。『しもばしら』(岩崎書店)で第58回児童福祉文化賞。日本の凧の会会員
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
お気に入りの顔は、どれ?「可愛い」「ユーモラス」「不気味」「おしゃれ」!海野和男の驚異の昆虫写真・最新版。
昆虫写真家・海野和男氏の年来のテーマの一つは「昆虫の顔」を撮ること。以前に他社から『昆虫顔面図鑑』を出して評判になったが、本書はそれから10年以上たって、撮りためた新作を「超拡大図鑑」として150点の作品をまとめたものである。
この二十年ぐらいのデジタルカメラ技術の進歩は驚くばかりで、とくに「深度合成」という技術は、昆虫のような小さいものの各所にピントが合わせられるようになり、驚くほど精細な写真が撮れるようになった。昆虫は5センチぐらいなら大きいほうで1センチ以下のものが大半だ。まして顔となるとなかなか普通の人間に見ることはできない(上から見ているので顔を真正面から見ることはない)。海野さんは微細な昆虫の顔をアップで撮り続けて、その驚異の世界に魅入られてしまったという。
本書に並んだ昆虫の顔は多くの人にとって未知なものだ。しかし、よく見ると何か人間と共通した形態や目・鼻・口などの配置が見えてくるような気がする。これは擬人化という科学の禁じ手だが、意外に重要な学問的示唆も含んでいるようである。バッタ類は総じてのんきな顔、カマキリ類は凶悪な面構え。草食系のバッタは目が横についているためそう感じる。肉食系のカマキリは獲物を狙うために前についていているのは動物などと似ている。
コラムや各解説ページでサイエンスライターの伊地知英信氏が「昆虫と顔」についての興味津々な話題を各種展開している。最新の「顔認証」技術や「進化生物学」の話など。いずれにしろ、人間の200分の1のサイズの虫だからまだ耐えられるが、これが人間と同じ200倍のサイズだったらどうだろう、と考えるのも面白い。
とにかく地球上で最も数が多く、生き残ってきた生物は昆虫なのだから、かれらのことを知ることは重要である。
目次
はじめに 昆虫の顔面の面白さ 海野和男
第1章バッタとカマキリ
第2章カブトとクワガタ
第3章ハチとハエ
第4章チョウとガ
第5章トンボとセミ
第6章ヘンな虫
おわりに 無意識の顔面好き 伊地知英信
コラム顔面は語る
その1 昆虫の顔はなぜ面白いのか
その2 昆虫にあって人にないもの
その3 昆虫マニアも顔は知らない
その4 変態は完全か?不完全か?
その5 やはり目つきがモノを言う
その6 人はなぜ顔面に惹かれるのか
商品詳細
- 出版社名
- 草思社
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。