中国農村曼陀羅 円環する郷土と暮らし
発売日:2025年6月
- ページ数
- 311,11p
- ISBN
- 978-4-13-030222-7
- 著者情報
- 田原 史起(タハラ フミキ)
1967年広島県生まれ。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻、農村社会学、中国地域研究。主要著書『草の根の中国―村落ガバナンスと資源循環』(東京大学出版会、2019年、第32回アジア・太平洋賞 大賞受賞、第10回地域研究コンソーシアム賞[研究作品賞]受賞)など
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商品説明
混沌とする農村のつぶさな観察を通じて、雑多な要素が織り成す不可思議な秩序=曼陀羅図を浮き彫りにする。
目次
序 章 曼陀羅図としての農村
第I部 農村ビジネスの郷土性
第1章 家族主義に埋め込まれた農村ビジネス――双水村のレンガ工場
第2章 道づくりとリーダーシップ
第3章 僻地の教育ビジネス――貴州石村の寄宿制学校
[フィールド・エピソード]豊城農村調査挫折記
第II部 県域社会の文化心理
第4章 交叉地帯の構造
第5章 交叉地帯の文化心理
第6章 中国的「県域社会」の現在
[フィールド・エピソード]田舎の女と町の女
第III部 比較のなかの中国農村
第7章 都市=農村間の人的環流――中国・ロシア比較
第8章 村落ガバナンスにみる公・共・私の交錯――中国・インド・ロシア比較
[フィールド・エピソード]中国研究者がロシアの農村で考えたこと
[フィールド・エピソード]中国研究者がインドの農村で考えたこと
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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