ONE DAY ホロコーストと闘いつづけた父と息子の実話

  • ONE DAY ホロコーストと闘いつづけた父と息子の実話
  • ONE DAY ホロコーストと闘いつづけた父と息子の実話
ページ数
33p
ISBN
978-4-7902-5449-2
著者情報
ローゼン,マイケル(ローゼン,マイケル)(Rosen,Michael)
子どもたちにもっとも愛されている作家のひとり。ラジオ放送の人気キャスターであり、数々の賞を受賞した詩人でもある。ロンドン大学ゴールドスミス校児童文学教授。イギリスのロンドン在住

フィリップス,ベンジャミン(フィリップス,ベンジャミン)(Phillips,Benjamin)
イラストレーター。絵を手がけた作品Alte Zachenで2023年カーネギー賞画家賞の最終候補に残った。2024年、V&Aイラストレーション・アワードの子ども向けイラストレーション部門で優勝。イギリスのヘイスティングス在住

横山 和江(ヨコヤマ カズエ)
子どもの本の翻訳家。埼玉県生まれ。やまねこ翻訳クラブ会員。JBBY会員

¥2,200 税込

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商品説明

あの日、ぼくたちの人生はかわってしまった。昨日のことは、かんがえない。明日なんて、ないかもしれない。目の前にあることをなんとかするので、せいいっぱいだった。ユージン・ハンチューは、ナチス・ドイツに占領されたパリにすむユダヤ人。数えきれないほどのユダヤ人が命をおとすなか、ユージンと父親のオスカーは闘いつづける。ベンジャミン・フィリップスの力強いイラストによる、実際にあったできごとをもとにした強く心に訴えるこの絵本は、最悪の時代であっても、人びとの心には最良の部分があることを思い出させてくれる。
1942年12月、ナチス・ドイツに抵抗するレジスタンス活動をしていた父親と息子は、捕らえられてナチスの収容所に入れられた。仲間とトンネルを掘って脱出をはかるが、あと少しのところで見つかってしまい、家畜用貨車で移送されることに。

作者のマイケル・ローゼンの父親の叔父夫婦は、この絵本の主人公親子と同じ第62輸送列車に乗せられ、帰らぬ人となりました。そのことを知った作者は、この作品を執筆。ホロコーストの終結から80年目にあたる2025年1月27日に合わせて、イギリスで刊行されました。カバーの絵は、ホロコーストの犠牲になった人びとやその時代に生きた人たちの写真を参考に描かれています。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「今日、生き延びることができた。明日は無事に生き延びることができるだろうか」タイトルの「ONE DAY」という英語にこのようなメッセージを感じました。ナチス政権になって何が行われているのかわからないなか、懸命に生き延びようとするユダヤ人たちの姿が胸に刺さるようなお話でした。(さくらっこママさん 40代・東京都 女の子10歳、男の子8歳)

商品詳細

出版社名
鈴木出版
サイズ
31cm
対象年齢
小学12年生
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:One Day

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