棚倉藩
発売日:2025年6月
- ページ数
- 206p
- ISBN
- 978-4-7684-7168-5
- 著者情報
- 遠藤 由紀子(エンドウ ユキコ)
1979年福島県郡山市生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科修了。博士(学術)。現在、昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員
遠藤 〓之(エンドウ ノリユキ)
1947年青森県弘前市生まれ、福島県郡山市育ち。学習院大学法学部卒業。福島県立浪江高校、福島西高校、白河高校の学校長を歴任
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
近津明神遷宮の神聖な地に、築城四百年の棚倉城。この養生の地から蘇る、幕藩体制を支えた九家の大名。本書で風説を払拭する。久慈川が育んだ寛容な土地柄。藩士、領民らの学びに見る、心豊かな藩の物語。
初代藩主は立花宗茂。二代目は丹羽長重。長重の転封後に入った内藤信照が棚倉城を完成させた。内藤氏は、財政難のため圧政を敷いたことが領民の反発を受け、駿河国田中藩に転封。その後藩主となった太田資晴のころから幼い藩主が続き、いつしか「棚倉は左遷の地」と呼ばれるように。しかし、太田資晴は後に大坂城代という幕府の要職に就き、その後に入った松平武元と幕末の藩主・松平康英も老中を務めた。転封後に着実に力をつけて出世した藩主が多い棚倉は、寛容な藩風によって幼い藩主たちを見事にはぐくんだのである。
棚倉城、築城400年!
福島県東白川郡棚倉町が舞台の物語
目次
プロローグ 陸奥国棚倉藩と大ケヤキ
第一章 棚倉藩の成立 赤館城主・立花宗茂を経て、四百年前に丹羽長重が棚倉城を築城した。(地政上の棚倉藩
近世以前と棚倉藩の成立
立花氏と丹羽氏の治世)
第二章 幕藩体制充実期の棚倉藩 奥羽の外様大名の備えとして、譜代大名の内藤氏が七十八年間治めた。(譜代大名・内藤氏の七十八年
太田氏と越智松平氏の治世)
第三章 幕藩体制安定期の棚倉藩 江戸中期の棚倉藩は、小笠原氏が七十一年、のち井上氏が治めた。(小笠原氏の七十一年の治世
井上氏の入封と「三方領知替え」)
第四章 幕末の棚倉藩と藩政改革 松井松平氏が浜田藩より入封、藩政改革を実施、天狗党の乱を処罰する。(松井松平氏の藩政改革
松井松平氏と幕末の動乱)
第五章 戊辰戦争と棚倉藩 阿部氏転封直後の棚倉藩は戊辰戦争に巻き込まれ、騒然となる。(阿部氏と棚倉藩の戊辰戦争
鳥居塚クラの記録
明治を迎え、それぞれの新天地)
エピローグ 棚倉藩の歴史に光を
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ藩物語
- 出版社名
- 現代書館
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。