ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか
発売日:2025年6月
- ページ数
- 215p
- ISBN
- 978-4-8140-0589-5
- 著者情報
- 古川 直子(フルカワ ナオコ)
長崎総合科学大学共通教育部門講師。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。専門はジェンダー/セクシュアリティ理論、S・フロイト研究
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
性的マイノリティやフェミニズムというテーマについて、近年かつてないほど急速に社会的な関心が高まりつつある。その一方で、ポスト構造主義フェミニズムの台頭によって、社会的な性別であるジェンダーのみならず、生物学的な事実としてのセックスもまた社会的構築物でしかないという見方が出現している。本書はこれらの見解を批判的に考察し、その問題点を明らかにすることによって、セックス/ジェンダーの概念的枠組みを刷新することを目指す。
性的マイノリティやフェミニズムというテーマについて、近年かつてないほど急速に社会的な関心が高まりつつある。その一方で、ポスト構造主義フェミニズムの台頭によって、社会的な性別であるジェンダーのみならず、生物学的な事実としてのセックスもまた社会的構築物でしかないという見方が出現している。本書はこれらの見解を批判的に考察し、その問題点を明らかにすることよって、セックス/ジェンダーの概念的枠組みを刷新することを目指す。
目次
序章 はじめに
第1章 「セックスもまたジェンダーである」のか?―ポスト構造主義フェミニズムにおけるジェンダー概念再考に向けて
第2章 「セックス」はフィクションか?―J・バトラーとフランス唯物論フェミニズム
第3章 性別二元論批判を問いなおす―性別二元論批判は何を見落としてきたのか
第4章 「社会的につくられた性差」とは何の謂いか―セックス/ジェンダーの区分を擁護する
第5章 バトラーはボーヴォワールをいかに誤読したか―「規範としてのジェンダー」と「自由としてのジェンダー」
第6章 「ジェンダーの複数化」か、「ジェンダーのない社会」か―J・バトラーとフランス唯物論フェミニズム
終章 ジェンダー/セクシュアリティ研究の枠組みを再構築する
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 119
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。