難民キャンプ駐在日記 南タイに漂着したベトナム・ボートピープルのエスノグラフィ

小泉康一/著

発売日:2025年6月

  • 難民キャンプ駐在日記 南タイに漂着したベトナム・ボートピープルのエスノグラフィ
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ページ数
409p
ISBN
978-4-7503-5957-1
著者情報
小泉 康一(コイズミ コウイチ)
大東文化大学名誉教授。専攻:難民・強制移動研究。1973年東京外国語大学インドシナ科卒業、1977年同大学院修士課程修了。その後、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)タイ駐在プログラム・オフィサー、英オックスフォード大学難民研究所客員研究員、スイス・ジュネーヴ大学国際関係高等研究所客員研究員、大東文化大学国際関係学部教授などを経て、同大学名誉教授

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商品説明

1980年前後、UNHCR職員としてベトナム難民の援助にあたった著者の貴重な記録。ボートピープルの救出からキャンプの日常や難民の素顔まで、日本の「難民受け入れ元年」当時の実情を綴り、難民支援とは何かを見つめる。

目次

第1部 インドシナ難民問題の発生と保護の国際的枠組み(難民と国際機関UNHCR
インドシナにおけるUNHCRの計画
タイ領内のインドシナ難民キャンプ
ソンクラ―以外のキャンプを訪ねて)
第2部 震源地ベトナム(難民を生み出した、当時のベトナムという国
難民が語るベトナム事情)
第3部 オデュッセイアの始まり(脱出行
死をもっても自由の海へ
海上での遭難と救出
タイ漂着)
第4部 キャンプ―各行為者が競うアリーナ(キャンプの内的な力学
手ごわい県当局
アメリカ領事ヘンダーソン氏
口は禍のもと?―マス・メディアへの対応
キャンプ警備詰所の警察官―治安と保護
食料をめぐる攻防
民間ボランティア団体
日本人ボランティアとその独自性)
第5部 不安と希望の再出発(定住の政策的意味
ベトナム難民のこころ
第三国での生活)

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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