空が、赤く、焼けて 原爆で死にゆく子たちとの8日間
発売日:2025年7月
- ページ数
- 189p
- ISBN
- 978-4-09-407476-5
- 著者情報
- 奥田 貞子(オクダ テイコ)
1914〜2011年。広島県豊田郡大長村(現・呉市豊町大長)生まれ。1960年から晩年は、山形県小国町の「基督教独立学園高等学校」教諭。原爆投下直後の広島市内で八日間にわたり、甥、姪を探し回った。その八日間を記した当時の日記を、1979年4月に『ほのぐらい灯心を消すことなく』として自費出版。版を重ねた。享年九六
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた著者の奥田貞子さんは、その翌日、広島に入り、8日間にわたって兄の子どもたちを探して市内を駆け巡ります。その間、市内で会った多くの子どもたちの死に立ち会うことになり、死を前にした子どもたちの様子を克明に日記に残しました。戦争の悲惨さにどう自分が居合わせたか、そして何も出来なかったか。戦後80年が経ったいま、その真実を忘れるな、という著者の悲痛な叫びが甦ります。
原爆投下直後の広島、その克明な記録が甦る
瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた著者の奥田貞子さんは、その翌日、広島に入り、8日間にわたって兄の子どもたちを探して市内を駆け巡ります。その間、市内で会った多くの子どもたちの死に立ち会うことになり、死を前にした子どもたちの様子を克明に日記に残しました。戦争の悲惨さにどう自分が居合わせたか、そして何も出来なかったか。戦後80年が経ったいま、その真実を忘れるな、という著者の悲痛な叫びが甦ります。
【編集担当からのおすすめ情報】
1960年から晩年まで山形県小国町の「基督教独立学園高等学校」で教諭をされていた奥田貞子さんは、1914年広島県豊田郡大長村(現・呉市豊町大長)生まれ。原爆投下直後の広島市内で8日間にわたり、甥、姪を探し回りました。本書はその8日間を記した当時の日記をもとに1979年4月に自費出版された『ほのぐらい灯心を消すことなく』の第4版を底本に復刻したもの(2011年刊行の単行本を文庫化)。巻末に、重松清氏による寄稿「ささやかでなければ、伝えられないこと」を付記。
目次
待っていた兄と妹
優しい正子ちゃん
とんちゃんとお母さん
お母さんとネンネした坊や
お母さんのメガネ
二人の中学生
小さな命はあっけなく消えた
橋のたもとの寝顔
―戦争さえなかったら
「ゆりちゃんも連れてって」
真っ赤な口の中
学校へ行こうとした少年
―雄一はどこへ行った
島に帰ってからの話 一つだけ泊まったら帰ってくると言ったのに
戦争中の話 チカちゃんという三歳の子どもと私との、戦争中の生活の一部を聞いてください
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 お46-1
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。