Cloud on the空き家

小池昌代/著

発売日:2025年7月

  • Cloud on the空き家
  • Cloud on the空き家
  • Cloud on the空き家
  • Cloud on the空き家
ページ数
211p
ISBN
978-4-06-540143-9
著者情報
小池 昌代(コイケ マサヨ)
1959年、東京都生まれ。1997年、詩集『永遠に来ないバス』で第15回現代詩花椿賞受賞。2000年、詩集『もっとも官能的な部屋』で第30回高見順賞受賞。2001年、『屋上への誘惑』で第17回講談社エッセイ賞受賞。2007年、「タタド」で第33回川端康成文学賞受賞。2008年、詩集『ババ、バサラ、サラバ』で第10回小野十三郎賞受賞。2010年、詩集『コルカタ』で第18回萩原朔太郎賞受賞。2014年、『たまもの』で第42回泉鏡花文学賞受賞

¥2,475 税込

11 nanacoポイント

11 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

天涯孤独の身となり老いてゆくわか子は、死の匂いのする空き家で青年・融と出会う。和歌にみちびかれて記憶の戸はひらかれた。生き死にの極限に迫る、著者渾身の恋愛小説。


幾千年の時を超えて、あなたと恋をしている奇跡。
生き死にの極限に迫る、著者渾身の恋愛小説。

ひと月前に兄を亡くして天涯孤独の身となったわか子は、週に三日、空き家管理の仕事をすることになった。趣味の和歌を思い浮かべながら、何かが死んでいるような腐敗臭のする家で掃除をしていると、「なびかじな……」という藤原定家の和歌がきっかけとなって不意に景色が反転し、気を失ってしまう。目が覚めると、空き家の持ち主の河原さんと見たことのない青年がわか子を心配そうに見下ろしていた。それは時間のなかを旅してきたような、不思議な感覚で――。

雲=クラウド=記憶の保存庫

若さを失うことは、少しも寂しいことではないの――
過去の恋を思い出しながら、わか子は『源氏物語』の朝顔の君に自身を重ねてみる。
前世か先祖か幻か、わか子のなかに眠っていた女たちの記憶が動き出す。


装画:栗田有佳
装幀:大久保伸子

目次

1.Cloud on the 空き家
2.うどの貴人
3.もの言う馬
4.魂ぎれ

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ