現代史の起点 ソ連終焉への道

塩川伸明/著

発売日:2025年7月

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ページ数
427,38p
ISBN
978-4-00-061704-8
著者情報
塩川 伸明(シオカワ ノブアキ)
1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在―東京大学名誉教授。専門―ロシア・旧ソ連諸国近現代政治史・比較政治学

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商品説明

一九八〇年代後半から九〇年代初めにかけて、ペレストロイカ、東欧の激動、冷戦の終焉、そしてソ連の解体という一連の変動が世界を根底から揺さぶり、時代の転換点と考えられた。この変動は相互に作用しながら、いかにして複合的に進んでいったのか。なぜかくもあっけなくソ連は終焉したのか。本書は、ソ連および旧社会主義圏における政治・経済・社会の変化、民族問題と連邦制の動向、国際関係の展開をとりあげ、「西側」や「第三世界」との関連も意識しつつ、ソ連の解体に至るプロセスを包括的に叙述するものである。われわれが生きる現代という時代を考えるうえで、その始まりに位置するこの大変動を振り返ることは欠かせない。

一九八〇年代後半から九〇年代初めにかけて、ペレストロイカ、東欧の激動、冷戦の終焉、そしてソ連の解体という一連の事件が世界を揺さぶった。なぜかくもあっけなくソ連は終焉したのか。政治・経済・社会の変化、民族問題と連邦制の動向、国際関係の展開を包括的に盛り込み、大変動のプロセスを多面的に描く。いま必読の現代史。

目次

序章 問題の所在―いくつかの謎
第一章 旧体制
第二章 体制内改革への背景
第三章 ペレストロイカの始まり―一九八六‐八七年
第四章 ペレストロイカ急進化の第一段階―一九八八年
第五章 冷戦終焉へと向かう動き
第六章 急進化と分極化―一九八九年
第七章 東欧激動とベルリンの壁開放―一九八九年
第八章 ペレストロイカの転機―一九九〇年
第九章 ドイツ統一と湾岸危機―冷戦終焉の決着
第一〇章 政治対立の絶頂と和解の試み
第一一章 最終局面―一九九一年八月‐一二月
終章 現代への展望

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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