光の美術モザイク

益田朋幸/著

発売日:2025年7月

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ページ数
208p
ISBN
978-4-00-432074-6
著者情報
益田 朋幸(マスダ トモユキ)
1960年(昭和35年)埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部美術史専修卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院教授。Ph.D.(ギリシア国立テサロニキ大学)

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商品説明

石やガラスのかけらを、天井や壁、床に埋めて造られたモザイクは永遠の絵画である。それは季節や時刻の光の具合、見る位置でも、金や青、色の煌めきを様々に変えて表情豊かな美をまとう。歴史を物語る名品、世界遺産ラヴェンナの傑作、聖像破壊運動の受難を凌いだ作品など図版百点超を掲載、その魅力を余すところなく伝える。

古代末期から中世にかけて、ヨーロッパでは、石やガラスのかけらを使ったモザイクが床や壁に作られた。ローマ帝国の版図を実感させる絵から、聖堂を訪れ救済を求める人々を見守ったイエス像まで、「永遠の絵」は今も私たちの心を捉えて離すことはない。本書では、多数のカラー図版とともに、宗教と歴史が交差する美の宇宙に迫る。

目次

はじめに――泥まみれのモザイクから話は始まる

1 モザイクを見る

2 永遠の美術――モザイクとは何か

3 歴史をたずねて――古代からキリスト教へ

4 宗教、歴史、美術が交差するところ――ラヴェンナに行こう

5 モザイクをつくる

6 モザイクを壊す

7 聖母マリアの哀しみ

8 近代美術とモザイク

 読書案内
 おわりに

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 2074
出版社名
岩波書店
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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